田儀公夫の「はるかぜ日記」

静かな環境を

　桐の花一房

厚木基地騒音訴訟で自衛隊機の夜間飛行禁止は当然のことです。
しかし、最も騒音の大きい米軍空母艦載機を始めとする米軍機は別なのですか。
それは納得できませんね。

受診が遅れ死亡５７人。

昨日は、ブログの調子が悪く、書き込みまでしましたが公開ができませんでした。

今日のしんぶん赤旗には、２０１３年の一年間に経済的理由による受診の遅れで症状が悪化し、死亡した事例が５７件に上ったという民医連の調査結果を載せています。
この記事によりますと、この５７人のうち３２人が、窓口でいったん医療費を全額払わなくてはならない資格証明書や有効期間の短い短期保険証の方、また２３人は，まったく無保険の方とあります。
この２３人のうち、国保料が高すぎるので国保加入の手続きをしなかった方が４８％、滞納したため保険証を取り上げられた方３０％、合わせて７８％を占めているとあります。
６５歳未満の就労状況をみますと、無職３１％、非正規雇用３４％で収入が不安定な方計７５％あります。
貧困が命を奪っています。

桑の実の熟れる季節

写真は桑の実です。
近所の散歩中にあります。今年も桑の実が熟れる季節です。
桑の木がたくさんあるのは高梁川の支流の小田川の河川敷です。
桑の実を食べたことのない人は、一度行かれてみてはどうでしょう。木苺のようです。
この沿線には、その昔、養蚕が盛んだったそうです。

市男女共同参画推進センター、相談件数など発表しました。

なわしろいちご

今日は、平成２５年度倉敷市男女共同参画推進センターにおける相談件について報告します。

相談については「なやみ電話相談」「女性弁護士による法律相談」「センター相談員による面接相談」があります。
平成２５年度は、これらの相談総件数は１６６１件で前年度より７．４％増となっています。

１６６１件のうち６２４件がDVの件数とあります。
相談内容別件数では①夫婦関係８６０②家族関係１８３③暮らし１８２④人間関係１５９⑤こころ１０７等です。

電話相談１２８２　法律相談１１９　面接相談２６０　計１６６１件

市消費生活センター、平成２５年度の相談内容状況を発表。

市消費者生活センターは、平成２５年度消費生活相談状況について発表しました。
それによりますと、相談件数は２９６５件でその前年度と比べて１３．５％増となっています。
相談別内容では、１位がアダルトサイト２５２件、２位健康所食品・健康用具２３４件、３位株券・投資２０１件、４位多重債務１１３件等です。
相談年齢層では、アダルトサイトは１０歳代から６０歳代、健康食品・健康用具では７０歳代から８０歳代、株券・投資では７０歳代、多重債務では２０歳代から７０歳代となっています。
相談額は１４億５円万円で救済額は２億４千万円とあります。

自公政権、社会保障を大改悪し、戦争する国造りへ

ミカンの花

昨日、自公が医療・介護総合法案を強行採決しました。
この法案は①要支援者は訪問・通所介護が保険給付で受けられなくなる。
　　　　　　　②　特別養護老人ホームは原則、要介護３以上でないとはいれない
　　　　　　　③　介護保険に２割負担を導入する
　　　　　　　④　入院ベッドを削減し、患者を締め出す

など現行制度を大改変する内容です。

今日は、安保法制懇は集団自衛権容認の報告を総理にしました。
「限定的」容認、「海外で戦争する国」を進める安倍内閣

安倍内閣は、最低です。早く退陣を迫ろう。

微妙に違うのいばら

今朝の散歩時に、たくさんの写真を撮りました。
上ののいばらは１２日ののいばらと比べて薄いピンク色です。軸も赤色です。
個体差でしょうか。
愛らしい小さな花です。

猫、隣で幸せな眠りです。

人なつこいニャンコです。
暗闇の中、家の周りを歩くと、どこからとはなくついてきます。
そして、砂の上で寝転んで体をくねらせています。今は、隣で安眠です。

なになにカープ女子と。結構なこと。カープが強いのも鯉のぼり季節までが多かったが今年はちょっと違うかな。

物心がついたころからカープファン、長谷川投手、興津選手、藤井選手がいたころから。
あの金田投手は国鉄だったな。ラジオで聞いたものです。
カープが７点も差があったのに逆転され、情けない思いもしたことが思い出されrます。
それに比べると、最近のスポーツニュースは気持ちがいいな。

つばめの巣作り中止？

のいばら

真っ白な野ばらが満開です。
どうしたのでしょう。玄関の照明傘上のつばめの巣作り、途中で中止されています。
形が見えてきたのに。他の巣では、もう雛になっていると。

晴天のもと、草刈りに汗を流しました。

今日は、私たちの町内の川掃除です。川掃除と言っても溝掃除でなく、守備範囲は町内を超えて農業用水の清掃です。主目的は、田植えの準備に備えたものです。
私は水路の両側の草を刈る「草刈り隊」です。
上の写真は、不耕作田の畔に生えているイ草です。これは、この地が高度成長時代まで「イ草の産地」であった証です。
その時代、「イ草の先枯れ」現象があらわれ、水島コンビナートの公害の影響ではと心配されたものでした。

草刈り機での草刈り、最初は回転刃が石やコンクリートに当たると「ヒヤー」と感じていましたが、今はなんのその砂煙をあげて、短く切れるようになっていますよ。
明日は足、腰が痛いかな？