そこまでやるか、大衆課税

こんな光景がありました。（写真）

昨日のＮＨＫ番組で加藤勝信官房副長官が女性の労働を抑制する、その要因とされる所得税の配偶者控除の見直しに意欲を示したとあります。
この４月から消費税８％へ増税、また、配偶者控除の見直しで大衆課税強化です。
一方で法人税の軽減方針です。
あらゆる分野で国民いじめの安倍内閣です。一刻も早い決別を。

 

Comments

[投稿情報: 七誌]

社会福祉削減は言いがかりをつけながら、大衆増税・大企業減税は屁理屈をつけながら、アベ自民党・公明党政権は強引にやってきます。
真正面から反対している政党は日本共産党くらい。
しかし、消費税や言いがかりのときには応援団になるマスコミはぼやっと書くのがせいぜい。
がんばらねば

[投稿情報: 七誌]

> 応援団

アベ自民党・公明党政権への、木鐸なの？お先棒担ぎ？

[投稿情報: 安倍政権の社会保障解体路線こそが国民の健康にとって最大の脅威です。お金がなくて病院に行けない無保険者の増大などが世界に誇る国民皆保険の空洞化に拍車をかけています。低賃金・]

2014年8月19日(火)
主張
「健康長寿社会」
看板に隠された危険な思惑

病気やケガは“罪”？

公的社会保障の拡充こそ

　安倍政権の社会保障解体路線こそが国民の健康にとって最大の脅威です。お金がなくて病院に行けない無保険者の増大などが世界に誇る国民皆保険の空洞化に拍車をかけています。低賃金・長時間過密労働を加速させる雇用破壊は健康破壊の最たるものです。安倍政権では「健康寿命延伸」どころか、現在の平均寿命の到達点すら危うくしかねません。社会保障解体政治を大本から転換し、安心の社会保障を拡充することこそ、国民の健康長寿を保障する道です。

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-19/2014081901_05_1.html