田儀公夫の「はるかぜ日記」

合流の前からもうもめています。

「維新」と「結い」が合流する前に、党名、党本部、党代表をめぐってもめてるそうです。
合流する前からもう違いが鮮明です。野合だから？

「異常気象」への対策を

里芋の葉

ＮＨＫスペシャル新シリーズ・巨大災害激化する「異常気象」を見ました。
異常気象を引き起こす偏西風の変化、偏西風の変化に影響与える海水温度、地球温暖化。
息つく暇もない展開に圧倒でした。次が待たれます。
自民党安倍総理などは、こうした関心事から最も遠くにいる政治家です。
地球温暖化対策への抵抗勢力です。

小さい秋を見つけました

昨日の赤とんぼ、今日の萩の花。温度も少し下がり、夜には虫の音が大きくなりました。
秋の足音が聞こえます。

自民党の安倍総理と石破幹事長の確執、自民党お得意の党内の抗争が始まっています。
政府自民党に秋風が吹いています。

９月議会の一般会計補正は５７億円２４００余万円で累計で１、７８８億６０００万円（前年度同期比１０４．１％）。
特徴的予算は、防犯カメラ設置事業、高梁川流域自治体連携推進事業、道路、河川公共工事等です。
条例では子ども・子育て支援新制度に関するもの、工事請負契約の承認案件などです。
ただいま、「市民の願いに応えるものになっているのか」精査中。

市民の気持ちを逆なでする卑劣なハガキ

石段の赤とんぼ

今日、市教育員会は、昨日２７日（水）、市内の小中学校に「子どもを誘拐する」という内容の子どもの安全を脅かすハガキが届いたと発表しています。
このハガキは、活字で印刷され文面とあり、現在、県警捜査１課が、悪質ないたづらと見て威力業務妨害容疑で捜査している、現在まで、子どもへの被害等を受けたという連絡はないとあります。
卑劣で悪質で許せません。しっかりパトロール、警戒しましょう。

 

９月市議会日程、発表されました。

稲の花

今日、議会運営委員会が開かれ９月議会の日程が発表されました。以下になります。
９月３日（水）　開会　議案提案理由説明
９月４日（木）　質問通告締切
９月９日（火）～９月１２日（金）　一般質問
９月１６日（火）～９月１８日（木）　各委員会
９月２２日（月）　委員長報告　議決　閉会

市政へのご意見、要望をお寄せ下さい。

生産者米価の安定を

今年の生産者米価が暴落とあります。
稲作農家が労賃を得てコメ作りをするには、農水省の調査によると、平均で玄米６０キロ１万６０００円が必要です。
全国の指標となる新潟県一般コシヒカリが前年比１７００円低い１万２０００円（概算金）、千葉県のコシヒカリが１等米で６０キロ９０００円と前年を３０００円下落。
暴落の背景には１３年産米の在庫の過剰。日本共産党は、政府が過剰米を買い上げなど需給調整で価格の安定を求めています。

自治体間の連帯を

ニラの花

倉敷市消防局は、広島市土砂災害被災地への緊急援助隊出向予定表を発表しています。
８月２４日は既報のように１４名、２５日も１４名でその後、９月４日まで毎日１０名の派遣予定とあります。
この派遣計画は、２４日から９月４日まで倉敷市、笠岡市、井原市、総社市、高梁市、新見市の６市で毎日派遣人員２０人となっています。
テレビニュースでは、連日支援活動の映像が出ています。支援者の背には自治体の消防局の名が印字されています。
私の目はつい「倉敷市消防局」の名前を探しています。

ジュゴンを守ろう

上の写真はテレビ、真相報道バンキシャの映像です。
辺野古沖に生息するジュゴンは３頭とのこと、ジュゴンの餌は海底に生えるアマモとあります。
ジュゴンの生息を守るために、新基地建設での海の埋め立てに批判的なコメントがありました。
埋め立てで「大きな価値」を失うことへの批判です。
安倍内閣や米国政府の浅知恵です。日本や米国政府の政策が地球を壊してゆきます。

倉敷市、広島市土砂災害で援助隊派遣へ

青りんご

倉敷市は２つの部署から２４日から援助隊を派遣します。
倉敷市消防局から緊急消防援助隊（高度救助隊５名、人命探索隊５名、支援隊4名の３隊、計１４名と車両４台）を派遣。
もう一つの部署は、防災危機管理室からで、災害ボランティアの派遣と支援物資（派遣人員４０人程度、派遣車両３台、スコップ２００本、長靴１００足、軍手１０００双、土のう袋２０００袋）となっています。

くれぐれも安全に、気をつけて頑張って下さい。安全祈っています。

広島の土砂災害に涙

ざくろ

広島の土砂災害、幼い子供の葬儀が放映されています。この映像、全国の視聴者が涙を流したことでしょう。
今朝、倉敷の地でも激しい雨が降りました。この激しい雨が、１時間、３時間と降れば恐ろしいことになったでしょう。
どこの地でも災害が起きる可能性があります。しっかり対応策を前もって頭に入れておきましょう。