今日、防災の日。急がれる土砂災害危険個所対策

今日は防災の日です。
「土砂災害防止法」は広島市で１９９９年に３０人を超える犠牲をだした土砂災害の教訓の上に制定されたとあります。土砂災害危険個所は全国で約５２万５０００箇所。

倉敷市の危険個所は５６２箇所でその内２７６箇所が警戒区域、さらにその内１３６箇所が特別区域警戒区域です。倉敷市は残されれいる危険個所の基礎調査を２７年度中に終了する計画とあります。
本格的台風シーズンに備えよう。

Comments

[投稿情報: 七誌]

不動産や建売の業者の都合を考えていたら、危険にさらされる人が増え続けます。
国が、危険な土地に建築するのを防がなきゃだめです。
岡山県・倉敷市も、国の対策が遅れているからと言って、手を拱（こまね）いていてはだめです。

[投稿情報: 主張 「防災の日」 人命優先で国は点検と対策を 遅れる土砂災害対策 被災地に寄り添う再建に]

2014年9月1日(月)
主張
「防災の日」
人命優先で国は点検と対策を

遅れる土砂災害対策

被災地に寄り添う再建に

　「防災の日」は、１９５９年に約５０００人の犠牲を出した伊勢湾台風の翌年に、関東大震災発生の日にちなんで制定されました。国民の命を優先し、自然災害を「人災」にしないため政治の役割があらためて問われます。

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-09-01/2014090102_01_1.html

[投稿情報: 社会全体の貧困を拡大させておいて子どもの貧困が解消できるはずがありません。国民に「自己責任」を迫る経済・社会保障政策を根本からあらためるべきです。]

2014年9月2日(火)
主張
子どもの貧困対策
現場の願いに正面から応えよ

切実な要望は入らず

　社会全体の貧困を拡大させておいて子どもの貧困が解消できるはずがありません。国民に「自己責任」を迫る経済・社会保障政策を根本からあらためるべきです。

権利を保障する立場で

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-09-02/2014090201_05_1.html