田儀公夫の「はるかぜ日記」

自民党岡山県議は１万円以下でも領収書を提出せよ！・・・・最高裁

９月の初旬に種まきされたスイートピー、今年の出荷も間近です。

あの号泣した野々村竜太郎元兵庫県県議、出張と偽り政務活動費をかすめ取ったもの、兵庫県のイメージを落としました。
同じ様なことが、岡山県でも起きています。最高裁は岡山県議に対し、１万円以下でも政務活動費の領収書の提出を命じました。（市民オンブズマンおかやま提訴）

岡山県議の政務活動費は最大１人４２０万円です。
これまで、１万円以下の領収書の提出を、これまで拒否しつづけたのは、県議会最大会派の自民党です。
共産党県議団は独自に公開しています。
領収書の提出を１万円超と決めているのは都道府県議会で岡山県だけだそうです。
岡山県の自民党県議団は、岡山県のイメージを傷つけました。

自民党、中央でも地方でも「政治とカネ」について不明朗です。情けない政党です。

政治資金疑惑続出、乱脈きわまる

らっきょの花

今日、車のラジオから国会中継が一時中断され、小渕優子前経済産業相の政治資金をめぐって強制調査が入ったとの報でした。
「うちわ」の松島みどり前法務相、宮沢新経産相、有村女性活躍相、塩崎厚生労働相、　西川農林水産相、望月環境相」と次々に問題点が指摘されています。
これほどまで、ひどい政権あったでしょうか。国民を愚ろうするものです。

秋のたけのこです。

写真は今、秋に出るタケノコです。秋に出るのは四方竹というのがあるようですが、このタケノコは。

昨日のつづきです。志位委員長の高麗大学の講演を聞いた学生のインタビューが、赤旗に載っています。
こうだ、「こんな広い視野を持つ構想を出す政党があり、国会にも議席があるとは知らなかった」「初めて聞く話だった。韓国のニュースは安倍首相のことばかり。歴史についてきちんと語る人がいるとは」です。

私は、この声、しんぶん赤旗の記事を読み、次の記憶が蘇りました。
それは、日本共産党が戦前から命がけで戦争反対を貫いてきたことを、自民党の教科書に「共産党は道徳的権威をもっている」と書かれていたことを思い出しました。

志位委員長、高麗大学で熱く語る

今日のしんぶん赤旗では、訪韓中の志位委員長が高麗大学で「北東アジアの平和協力構想を語る」と題して講演しています。
これほど、情熱的に体系的に語られる党首はいないでしょう。高麗大学での聴衆者、さぞ、満足されたのではと推測しています。

 

安倍内閣の経済政策「評価しない」が「評価する」を上回る

昨日の模擬店から空を見上げたものです。ケヤキが紅葉し始めています。

２４、２５日に行った「読売」の世論調査では、小渕優子氏の「政治とカネ」をめぐる問題について７３％が「辞任が当然」と回答したとあります。

安倍首相の経済政策について「評価しない」が４４％にのぼり、「評価する」４１％を上回った。前回調査は「評価する」が過半数で、「評価しない」を１０ポイント以上も上回っていました。
「カジノ」解禁については「反対」が６３％で「賛成」は２４％。（しんぶん赤旗）
安倍内閣の政策で国民の暮らしや安全に役立つものは一つとしてありません。安倍内閣は「時代錯誤」の反国民的内閣です。早期の退陣を求めましょう。

楽しかった赤旗まつり

今日は、第３２回岡山赤旗まつり　岡山県総合グランドです。
１０時の開幕に合わせ、先発隊は６時半、第２次は７時半、後はゆっくり組です。
先発隊準備完了写真です。
９時には店初め、もちろん、他には開店の店はありません。
午後３時はまつりも閉会です。最後まで売りました。他の店はもう閉店です。
わが船穂・真備後援会の「営業マン」は記念講演を終えた紙　智子参院議員にも営業し、１００円もらって買っていただきましたよ。
おかげで、目標の数はクリアしました。でも利益は２～３千円です。
競合ぜんざい模擬店は４店、その中で、私たちが最も低い価格でした。４店全部試食したかったが。



プログラムの備中神楽の動きは流石ですね。

２期作は可能か

向こう側の稲穂が刈入を待つ田んぼ、手前はしめ縄づくりで出穂時に刈り取られた稲です。
アップすると下記の写真です。刈り取られた株から稲が稔っています。
この地でも二期作が出来るね。しかし、品質や終了が問題のようです。
米の暴落で二期作する人はいないでしょう。

倉敷市内でセアカゴケグモ発見される

 

倉敷市東部の事業所でセアカゴケグモが発見されました。従業員が製品の加工作業中に原料袋に付着していました。気をつけましょう。
今日は、どうしたのか、画像が入りません。
追伸　　翌朝、画像がはいりました。
          発見されたセアカゴケグモは原料袋に付着した１匹とあります。

旧態依然の金権体質、自民党政治。

咲き始めたツワブキの花

平成１６年１０月２３日の新潟県中越地震から１０年です。
あのがけ崩れで道路がふさがれた岩の中から２才の子どもが救出される映像が流されています。
４日後の救出です。
その子どもさん、今は中学１年生生です。つぎのように書いています。
「天国でお母さん、お姉さんが心配していると思うので勉強と部活に頑張って安心してもらいたい」という趣旨です。
思わず、胸が詰まります。頑張って。

マタニティーハラスメントに断罪。妊娠を理由とした降格は違法と判断、最高裁。、当然でしょう。

自民の２閣僚の辞任、新大臣の不適切な政治資金の使用。相変わらず、自民政治家の政治とカネ問題、有権者への利益誘導。旧態依然の金権体質は全く変っていません。

 

労働者派遣法改正案は、国民の暮らし、経済も破壊するものです。

「労働者派遣法改正で派遣社員が増えるか」との報道がされています。
派遣法の改正は、日本の労働条件をさらに劣悪にするもので、働く者の暮らし、日本の経済も破壊するものです。
安倍総理や官僚の答弁は「働く者のニーズに応える改正」などとはペテン、詐欺師のようなものです。

非正規は全体の４割ににも達し、人口減少は益々すすむでしょう。自公政権・政治ストップが国民のくらし、経済を前進させる、第一歩です。