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今日の郵便受けは、こんな格好をしていました。靴を履いていますよ。17日の厚生労働省が発表した毎月勤労統計調査では、勤労者の実質賃金が14か月連続のマイナスになったとあります。アベノミクスは一部大企業に好景気をもたらせたけれども、勤労者の収入はマイナス。一年以上にわたって実質賃金が減り続けるのは異常とあります。アベノミクスは破綻しています。時事世論調査によれば安倍内閣の支持率は47.9%で再び5割を割り込んでいます。
> 「きっと楽しい人」なのだろうと勝手に想像しています。(昨日の記事)
昨日と今日の二葉の写真を見せて頂くと納得しました。
> 安倍内閣の支持率
株式市場でも信用失墜の感があります。 空しい言葉や大企業向けバラマキでバブルを煽ってきて、此処に来て、化けの皮がはがれたのかな。
投稿情報: 七誌 | 2014/10/18 23:23
014年10月18日(土) 主張 実質賃金の低下 14カ月連続の重み受け止めよ
「アベノミクス」の破綻
悪循環を断ち切ってこそ
こうした悪循環を断ち切ってこそ、国民の暮らしもよくなり、経済も再建できます。大企業のもうけと内部留保を活用して賃金を引き上げ、雇用を拡大すること、大企業と大金持ちに応分な負担を求めて財源を確保し、社会保障の切り捨てから充実へ抜本転換することが不可欠です。
何より重要なのは、来年10月からの消費税率の10%への引き上げを中止することです。消費税増税の強行は、暮らしも経済も破綻させます。大企業のもうけ一辺倒でなく、国民の所得を増やす経済政策へ転換することが、日本経済を立て直すために求められます。
しんぶん赤旗|日本共産党 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-18/2014101801_05_1.html
投稿情報: 実質賃金の低下 14カ月連続の重み受け止めよ 大企業と大金持ちに応分な負担を求めて財源を確保し、社会保障の切り捨てから充実へ抜本転換することが不可欠 | 2014/10/19 00:41
2014年10月19日(日) 主張 目玉閣僚の不祥事 首相も「知らぬ」ではすまない
安倍晋三政権が内閣改造と自民党役員人事を行って1カ月半、改造内閣の“目玉”といわれた閣僚から、不祥事が相次いでいます。地元後援会の観劇会の費用を負担していた疑惑を追及された小渕優子経済産業相は、自らの進退を問われる事態です。松島みどり法相や江渡聡徳防衛相らの「政治とカネ」に関わる疑惑も深刻です。民族差別をあおる団体の関係者とのかかわりを指摘された高市早苗総務相や山谷えり子国家公安委員長の問題もあります。疑惑を抱かれた閣僚が自ら説明をつくすのはもちろん、任命権者の安倍首相の責任もあいまいにできません。
しんぶん赤旗|日本共産党 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-19/2014101902_01_1.html
投稿情報: 主張 目玉閣僚の不祥事 首相も「知らぬ」ではすまない 疑惑を抱かれた閣僚が自ら説明をつくすのはもちろん、任命権者の安倍首相の責任もあいまいにできません。 | 2014/10/19 16:13
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> 「きっと楽しい人」なのだろうと勝手に想像しています。(昨日の記事)
昨日と今日の二葉の写真を見せて頂くと納得しました。
> 安倍内閣の支持率
株式市場でも信用失墜の感があります。
空しい言葉や大企業向けバラマキでバブルを煽ってきて、此処に来て、化けの皮がはがれたのかな。
投稿情報: 七誌 | 2014/10/18 23:23
014年10月18日(土)
主張
実質賃金の低下
14カ月連続の重み受け止めよ
「アベノミクス」の破綻
悪循環を断ち切ってこそ
こうした悪循環を断ち切ってこそ、国民の暮らしもよくなり、経済も再建できます。大企業のもうけと内部留保を活用して賃金を引き上げ、雇用を拡大すること、大企業と大金持ちに応分な負担を求めて財源を確保し、社会保障の切り捨てから充実へ抜本転換することが不可欠です。
何より重要なのは、来年10月からの消費税率の10%への引き上げを中止することです。消費税増税の強行は、暮らしも経済も破綻させます。大企業のもうけ一辺倒でなく、国民の所得を増やす経済政策へ転換することが、日本経済を立て直すために求められます。
しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-18/2014101801_05_1.html
投稿情報: 実質賃金の低下 14カ月連続の重み受け止めよ 大企業と大金持ちに応分な負担を求めて財源を確保し、社会保障の切り捨てから充実へ抜本転換することが不可欠 | 2014/10/19 00:41
2014年10月19日(日)
主張
目玉閣僚の不祥事
首相も「知らぬ」ではすまない
安倍晋三政権が内閣改造と自民党役員人事を行って1カ月半、改造内閣の“目玉”といわれた閣僚から、不祥事が相次いでいます。地元後援会の観劇会の費用を負担していた疑惑を追及された小渕優子経済産業相は、自らの進退を問われる事態です。松島みどり法相や江渡聡徳防衛相らの「政治とカネ」に関わる疑惑も深刻です。民族差別をあおる団体の関係者とのかかわりを指摘された高市早苗総務相や山谷えり子国家公安委員長の問題もあります。疑惑を抱かれた閣僚が自ら説明をつくすのはもちろん、任命権者の安倍首相の責任もあいまいにできません。
しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-19/2014101902_01_1.html
投稿情報: 主張 目玉閣僚の不祥事 首相も「知らぬ」ではすまない 疑惑を抱かれた閣僚が自ら説明をつくすのはもちろん、任命権者の安倍首相の責任もあいまいにできません。 | 2014/10/19 16:13