政府、年金にマクロ経済スライド適用で実質削減。暮らしを破壊する安倍政権

紅梅も咲く

安倍内閣、２０１５年から年金を実質削減です。
２０１４年の物価２．７％、賃金上昇率２．３％、本来なら低い方の２．３％の賃金伸び率に合わせて年金改定率２．３％引き上げのはずが、過去の物価下落分０．５％とマクロ経済スライド発動０．９％引き下げで、その結果、年金０．９％引き上げにとどまりました。（しんぶん赤旗１月３１日）

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[投稿情報: 七誌]

食料費の値上がりが大きいので、低価格で売られていた商品は一割二割での値上げもあり、低所得者にとって厳しいものです。
その中でアベ自民党公明党政権によるこの仕打ちです。財界などがニヤニヤ・ゲラゲラ笑っているでしょう。もっと減らそうとしています。

消費税を上げて、結局のところは、もうかっている大企業がうるおう法人税の引き下げで、社会福祉・社会保障が切り下げられていくことになっている。
選んではいけないアベ自民党公明党政権に投票してがために多数の「国民」が痛めつけられてます。

[投稿情報: 年金を実質削減 「マクロ経済スライド」初発動 アベノミクスによって物価上昇を引き起こしながら耐え難い年金削減を押し付けるものです。]

2015年1月31日(土)
年金を実質削減
「マクロ経済スライド」初発動

アベノミクスによって物価上昇を引き起こしながら耐え難い年金削減を押し付けるものです。

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-31/2015013101_02_1.html

[投稿情報: 主張 「赤旗」創刊８７周年 暴走に抗し国民と手をたずさえ 弾圧に屈せず真実伝え 「国民共同の新聞」として]

2015年2月1日(日)
主張
「赤旗」創刊８７周年
暴走に抗し国民と手をたずさえ

弾圧に屈せず真実伝え

「国民共同の新聞」として

　安倍政権の極右反動姿勢には、保守の重鎮だった人たちも懸念と不安の声をあげ、｢赤旗｣紙上で発言するかつてない状況です。安倍政権の反動的な野望を阻むうえで「国民共同の新聞」としての「赤旗」の使命の重さを痛感します。

　総選挙後、「躍進した共産党の考えを知りたい」と「赤旗」購読を申し込む人が相次いでいることは身が引き締まる思いです。１人でも多くの人が手にとっていただける「赤旗」へ成長・発展させていく決意を新たにしています。

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-01/2015020101_05_1.html