今日で三つの卒業式が終わりました。

今日は、市内小学校の卒業式、船穂小学校に出席させていただきました。
５４名の児童が巣立ってゆきました。
後藤宗司校長は、金子みすずの詩（音楽）「わたしと小鳥とすずと」を取り上げ「すずと、小鳥と、それからわたし、みんなちがって、みんないい」とそれぞれがすばらしいのだと、みなさんの夢の種を育ててほしいと、卒業生を励まされました。
卒業生の「別れの言葉」に思わず胸がつまりました。
さあー、中学校生活です。これから人生のなかでもっとも素晴らしい時期へと歩みが始まります。

私の遠い記憶が蘇ります。ほんとうに、「遠くへ来たものだ」との感を強くします。

Comments

[投稿情報: 七誌]

何点取ったかよりどれだけ基本を自分のものにできたかが大切で、学校は基本を身に着けるところであるべきだと思います。
中学でもます要をを押えてそれから枝葉末節に行ってもらいたいと思います。
要があれば枝葉末節にはいくらも行けます。

[投稿情報: 生放送！とことん共産党 - 特集]

生放送！とことん共産党 - 特集
http://www.jcp.or.jp/web_tokusyu/2013/03/post-10.html

[投稿情報: 「戦争立法」法案化作業を中止せよ 志位委員長が会見 どういう場合に集団的自衛権を発動するのかが、時の政権の判断で、事実上無制限になる]

2015年3月20日(金)
「戦争立法」法案化作業を中止せよ
志位委員長が会見

　一、第二は、米国の戦争に集団的自衛権を発動して参戦するということだ（「事態対処法制」の改定など）。日本に対する武力攻撃がなくても、「日本の存立が脅かされ、国民の権利が根底からくつがえされる明白な危険がある事態」（「新事態」）には、武力の行使＝集団的自衛権を行使するという「閣議決定」の内容が法制化されようとしている。

　ここで一つの重大な問題となるのは、どういう場合に集団的自衛権を発動するのかが、時の政権の判断で、事実上無制限になるということだ。首相は、わが党の質問への答弁で、米国が先制攻撃の戦争を行った場合でも、集団的自衛権を発動することを否定しなかった。

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-20/2015032001_01_1.html

[投稿情報: 徳永訓三]

　シスター・清子深堀。渡辺和子先生の薫陶を受け、ジンバブエで人権回復に生涯をささげた、あなたの訃報を耳にして、干支が一回り半。
　かくれんぼで遊んだ遠いころを何故か思い出しました。毛野無羅山のトンコの葉でちまきをつくるころ、
チイちゃんの遺影とともに、半田山に会いにいきます。