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2015/05/11

コメント

七誌

> 自民党と公明党の与党協議は茶番劇です。

大体、安倍氏はアメリカに向かって「公約」してきてしまっていると言っていいだろう。
結論が最初から出ている。字句の修正程度のもので「国会審議」を済まましたといった報道をさせ、国会審議は疎かにする。

創価学会・公明党は「物分り」のいい顔をして、橋下氏・維新が狙っている大阪市つぶし・食いつぶしを手伝っている。ぎりぎりでてのひらを返して。

選挙での自民党や維新との協力や利権がからんでのことだろう。
創価学会員の人たちに目覚めてもらいたいものだ。
どちら側からも権力者を除けばみんなが冷ややかな目で見ている。

「戦争立法」全条文 自公が合意 9条 最悪の破壊狙う

2015年5月12日(火)
「戦争立法」全条文 自公が合意
9条 最悪の破壊狙う

 政権は、安倍晋三首相が米議会演説で対米公約した「夏まで」の成立を果たすため、今国会の会期(6月24日)を大幅延長し、関連法案を一気に通す狙いです。

 「戦争立法」の閣議決定・国会提出により、後半国会は安倍内閣が昨年7月の「閣議決定」で強行した憲法解釈変更をめぐって初めての本格論戦の舞台になります。憲法9条をめぐり、国会は重大な局面を迎えます。

しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-12/2015051201_01_1.html

鬼藤千春の小説・短歌

 安倍内閣は戦後最悪の内閣ですね。戦争立法は、事実上憲法の形を変えてしまいます。わたしは憲法誕生と同じ生まれですから、憲法とともに歩んできたことになります。

 憲法9条があるにもかかわらず、地球の裏側にまでいって、「切れ目」なく米軍とともに戦闘行為をするというのですから、決して許されません。ある人は、安保闘争以上のたたかいを起こそう、と呼びかけています。その呼びかけに賛同するものです。

短歌

多喜二たち
命を賭した
たたかいを
いま引き継ぎぬ
戦争立法

鬼藤千春

七誌

> 事実上憲法の形を変えてしまいます。

そうさせてはならないのですが、憲法学では、ないがしろにされた憲法を「名目的憲法」というそうです。

近代的・立憲的憲法からかけ離れた自民党の憲法案は、名ばかり「憲法」案といえそうです。

「憲法を有名無実化する。戦前のドイツ議会が、全権委任法を通して、民主的なワイマール憲法をつぶしたのと同じことになる」。「なぜ、この法案が必要なのか」「軍部の暴走を止めるた

2015年5月13日(水)
村上誠一郎議員、自民総務会を退席
“憲法が有名無実化する”

 村上氏は会議中断時にも記者団に「憲法を有名無実化する。戦前のドイツ議会が、全権委任法を通して、民主的なワイマール憲法をつぶしたのと同じことになる」と述べ、集団的自衛権行使容認の「閣議決定」に改めて怒りを表明。「なぜ、この法案が必要なのか」「軍部の暴走を止めるためにどうするのか」―。次々と疑問点をあげ「質問すればするほど疑問がわいてくる。明確な答えがない」と批判していました。

しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-13/2015051302_03_1.html

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