田儀公夫の「はるかぜ日記」

議案をチェックです

もみじの葉に蝶が止まっています。保護色となっています。

今日は、市議団控室で６月議会に提案される議案の調査活動していました。
連携中枢都市構想予算、ほんとうに実効ある予算なのかと思われるものがあります。
よく精査します。

安倍首相は憲法ドロボー！

オオタチアオイ

私たち市議団は、会議を開き、昨日発表された議案やその日に開いた懇談会でいただいた意見や要望を受けて質問項目の確認を行いました。

今日の報道ステイションでは憲法学者１９８人に安保法案にたいするアンケート調査の中間発表しています。
それによると、返送があった５０人のうち、憲法違反は４５人、憲法違反の疑いがある４人、違反ではない１人とあり圧倒的の憲法学者のみなさんが憲法違反とあります。
安倍内閣は、安保法案を撤回すべきです。違憲の法案は無効です。

小林節慶大名誉教授の言葉がわかり安い、「憲法を変えようとして裏口入学に失敗した安倍首相は憲法ドロボーになった」と。その通りです。

６月議会日程が発表されました。

今日、議会運営委員会があり、６月議会の日程が発表されました。
６月１５日（月）開会、議案提案　１６日（火）質問通告　１９日（金）２２日（月）２３日（火）２４日（水）質問
２６日（金）２９日（月）３０日（火）各委員会　７月２日（木）委員長報告、議決、閉会。

この夜、６月議会市政県政懇談会を開催し、６月議会議案について意見や感想をいただきました。
どうぞ、ご要望、意見下さい。

辞書もって、学生時代に帰った気分です

ブログの課金機能に不具合が生じて、私のブログに一部制限（コメント機能が不能）がかけられています。
不具合の解除の申しでに英語で回答がきます。向こうも日本語が解らず推測の回答です。
何十年振りの辞書をもって悪戦苦闘です。
おかげで、制限が解除されましたが、課金でのＪＣＢの項目がなく（突然無くなる）回復されるのを待っているところです。サポートの回答にあるように６月２１日まで回復しなければＥＮＤのようです。

「事件で見る倉敷維新」展

「事件で見る倉敷の幕末維新」展示の一つです。倉敷市歴史資料整備室主催、市の真備支所で行われている展示会です。

今、行われている大河ドラマ「花燃ゆる」の久坂玄瑞の名もあります。
８日まで開かれています。市にも興味ある古文書があるのですね。面白いですよ。行ってみて下さい。
それにしても、みなさん、きれいな文字ですよ。読めないのが残念です。

下にも上にも雲、その上に青空、地上は雨でした。

今日、共産党市議団は、倉敷駅鉄道高架事業について国交省の考え方など聞くため衆議院会館に行って来ました。朝９時過ぎに家を出、帰りは午後９時前の日帰りです。
今日は、岡山も東京も雨模様でした。
人生これで飛行機に乗るのは３度目でした。８５００ｍの飛行機からは下に雲、上ににも雲、その上に青空がありました。

安保法制は、憲法違反、各党、自民公明推薦の学者も違憲と、廃案しかありません

 

 

今日、国会で審議している戦争する国づくりである「安保法制」について衆院憲法審査会が開かれたとあります。
自民・公明・次世代の党、民主、維新の党の推す各々の三学者（長谷部恭男早大教授、笹田栄司早大教授、小林節慶応右名誉教授）は、みな、安倍内閣が提案している集団的自衛権行使を可能にする安保法制は憲法違反と述べています。
憲法違反の法案は、無効です。廃案しかありません。

本日、倉敷みらい公園で、戦争する国づくりを許さない、市民集会がありました。
みらい公園から旧市役所、ＪＲ駅前とデモ行進しました。

貧困が止まりません。

生活保護世帯が１６２万２４５８世帯で過去最多となったとあります。
安倍政権のもと貧困と格差が広がっています。

夕日を受けて、タイルの上に食べるものでも落ちているのでしょうか。
ハトが探しています。

マイナンバー早くもピンチへ

ドクダミ

年金個人情報１２５万件流出しています。
このことを利用した不審な電話があったと報道されています。マイナンバーの問題点の一つがあらわになっています。実施されれば、流出は時間の問題と思われます。欠陥制度です。

安保法制、国会論議で「戦争法案」であることが、明白になっています。
安倍政権の「説明不足」と感じている人は、圧倒的です。
自民内の戦争法案の認識違い、見解不一致も出てきました。

利用者の利便向上で利用者の拡大を

今日、船穂地区コミュニティーバス利用者の会が、このバス制度での利用者の利便向上、利用者の拡大を求めて６項目市長に要望しました。
このバスは新倉敷駅からイオン倉敷（当初はＪＲ倉敷駅）までの間の停留所や車をわかり安く、広域、地区間の移動手段、沿線住民に周知、運行時刻、」便数、運賃など利用者や市の取ったアンケートの声を尊重、このバスと市の基本計画や市の公共交通形成計画事業との関係など要望しました。
利用者から「ほんとうに利用者のことを考えているのか」など「お役所仕事となっている」と批判されました。
市は、公共交通の重要性は口にするがやっていることはお粗末と言わなければなりません。
要望書への回答であらためて利用者の拡大策を求めます。