今日21日、倉敷市の学校給食を良くする会(代表 宇野忠義)は、巨大学校給食調理場計画について公開質問状を井上正義倉敷市教育員会教育長に提出しました。
公開質問状には、今年2月突然、市教委が発表した倉敷・倉敷北・玉島・船穂の4つの共同調理場を廃止統合し、中国地方最大規模の12000食巨大調理場の新設計画は、有識者、PTA代表、学校関係者の委員が検討を重ねた「倉敷市21世紀学校給食検討員会」の答申に反するとし、計画を白紙に戻し、答申に立ち戻り検討しなおすことを求めています。
また、答申に基づき玉島地区の玉島、乙島、上成の各小学校は自校方式とするとした自らの方針の無視・変更、納得のいく説明を要求しています。
さらに、船穂調理場は「親子方式」として現状維持を求めています。
その他、新学校給食予定地、JFE用地は様々な制約がある用地、何故この土地を適地としたのか。巨大調理場の衛生管理、危機管理の問題点、食育、地産地消の確保についてです。
回答は、9月4日までお願いしたいとなっています。
良くする会は、申し入れのあと、記者会見しました。
2015年8月22日(土)
違憲の治安立法やめよ
刑訴法等改定案審議入り 仁比氏が主張
参院本会議
このなかで仁比氏は、盗聴は通信の秘密、プライバシー権、令状主義を侵害する明白な憲法違反だと指摘。法案は、盗聴対象を4種の組織犯罪に限定し、通信事業者の常時立ち会いを求めた現行法の制約すら取り払うもので、「人権侵害を広げる『盗聴の自由化』だ。盗聴の違憲性をさらに重大にする」と厳しく糾弾しました。
しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-08-22/2015082202_04_1.html
投稿情報: 違憲の治安立法やめよ 刑訴法等改定案審議入り 仁比氏が主張 参院本会議 人権侵害を広げる『盗聴の自由化』だ。盗聴の違憲性をさらに重大にする」 | 2015/08/22 10:57
平和学の第一人者で「積極的平和」を提唱したノルウェーの平和学者、ヨハン・ガルトゥング博士(84)が十九日に来日し、本紙のインタビューに答えた。博士は憲法九条を持つ日本に以前から関心を寄せており、安倍晋三首相が「積極的平和主義」との言葉を繰り返し使っていることに「おそらく安倍首相の言う『積極的平和主義』は日米の軍事的な同盟をベースとしており、日本が米国の戦争を一緒に戦うことになる。私の『積極的平和』と中身は違う」と懸念を示した。
東京新聞:ガルトゥング博士が来日 60年代に「積極的平和」提唱:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015082002000125.html
投稿情報: 平和学の第一人者で「積極的平和」を提唱したノルウェーの平和学者、ヨハン・ガルトゥング博士 安倍首相の言う『積極的平和主義』は日米の軍事的な同盟をベース 日本が米国の戦争を一� | 2015/08/22 17:25