安倍談話に厳しい批判つづく

戦後７０年、安倍首相談話では、こんなことも言っています。
日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけたとあります。
日露戦争は１９０４年～１９０５年、１９０５年１２月韓国統監府設置、１９１０年８月韓国併合。
このことからも、日露戦争は、韓国の植民地化を進めたのです。安倍首相は、歴史を歪曲しいるのです。

安倍談話への海外メディアも厳しく批判をしています。
韓国、中国、シンガポール、米国、豪州、ドイツ。
米国のウォール・ストリート・ジャーナル、ニューヨーク・タイムス、ワシントン・ポストの各紙です。
ワシントン・ポストは「日本の指導者は第二次大戦の謝罪に至らず」と伝えました。

Comments

[投稿情報: 鯉にょうぼ]

のんびりさんへ。
なかなかどういたしまして、
のんびりどころか「この人日本人かしら？」と思うくらいズケズケ
ともの言ってますよ。
私には返信ご無用にお願いします。
つい先を急ぎすぎて略することが多くご迷惑をおかけしたことはお詫びします。

追記
貴方と同じ意見の時も多いと思って
いたのですがね。
とび主様すみませんでした。

[投稿情報: 安倍談話 海外メディア 厳しく批判 「他人の口を借りて反省・謝罪している印象を与えている」 「真心に欠けた態度では、パートナーとして一緒に歩むことはできない」]

2015年8月16日(日)
安倍談話　海外メディア　厳しく批判

　【ソウル＝栗原千鶴】朝鮮日報１５日付の社説は、安倍首相談話が村山談話にある「侵略」「植民地支配」「反省」「おわび」という言葉を引用しているものの、「他人の口を借りて反省・謝罪している印象を与えている」と批判しました。

　東亜日報の同日付社説も、「（安倍首相の）歴史認識に失望とともに、怒りを感じる」と非難。ソウル新聞の同日付社説は、「慰安婦」被害者に対する真剣な謝罪を求め、「真心に欠けた態度では、パートナーとして一緒に歩むことはできない」と主張しました。

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-08-16/2015081602_04_1.html