学校給食食材仕入れで市教育員会に公平さを求めたことを思い出しています。

船穂学校給食調理場

もう２年ぐらい前になるでしょうか。
市内複数の食肉を扱う業者の方から「学校給食に納入する肉の量について」公平な扱いをしてほしいとの相談を受け、事情を聴くため、業者と市教育委員会に申し入れたことを思い出しています。
しかし、その時、こうしたあたり前の取り扱いができないのか、不思議に感じました。
市民の行政に求める公平性を市教委は真剣に考えるべきでしょう。

 

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[投稿情報: ストップ戦争法案 憲法違反は許しません - 特集]

ストップ戦争法案　憲法違反は許しません - 特集
http://www.jcp.or.jp/web_tokusyu/sensohoan/stop-sensohoan.html

[投稿情報: ＜とすれば、昨今の異論排除の風潮と文系軽視の風潮とは、必ずしも無縁ではないのかもしれません。国家が知的資源を一元管理して成長戦略に投入する姿は、開発独裁体制すら想像させま]

　高度成長期の一九六〇年、岸信介内閣の松田竹千代文部相は、国立大は理系を担い、文系は私立大に任せたいとの意向を示したという。多くの国立大文系の学生が安保闘争に参加していたという背景があった、と指摘しています。

　「文系の学識とは批判精神です。それで自由や民主主義も守られてきた」と説くのです。

　とすれば、昨今の異論排除の風潮と文系軽視の風潮とは、必ずしも無縁ではないのかもしれません。国家が知的資源を一元管理して成長戦略に投入する姿は、開発独裁体制すら想像させます。

東京新聞:週のはじめに考える　“文系不要論”の愚かさ:社説・コラム(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015091302000138.html