もちろん、西阿知小学校の学校給食場は平成23年度に完成した自校方式です。
建替え時は、船穂学校給食場が西阿知小の給食を作っています。
「『スーパー食育スクール』は、食育を通じた学力向上、健康増進、地産地消の推進、食文化理解など食育の多角的効果について科学的データに基づいて検証行います。スーパー食育スクールの成果を分りやすく示し、普及啓発することで食育のより一層の充実を図る」とあります。
26年度、西阿知小学校で取り組んだ成果と今後の課題の中で、「1年生は、給食を教材として、授業で取り上げた給食の献立がその当日出てくるという流れで、食品への興味や残さずに食べようという意欲につなげることができた」とあります。
自校方式だからこそできる技です。
倉敷市の小学校は、自校方式が基本です。玉島地区3校(玉島・乙島・上成)や小規模の船穂給食調理場を何故、12000食の巨大給食場に組み入れるのか。
学校行政の公平という面から問題は、ありはしないのか。
2015年9月12日(土)
“原発、首相やめろ”
反原連が官邸前抗議行動
池内氏は「福島原発でまたしても汚染水が漏れていました。放置し続けた責任は重大だ。汚染水漏れをひた隠し、再稼働を誘導する政治をどうして信用できるか。再稼働反対、安倍暴走政治から日本を守れ、命を守れ。みなさん、ともにがんばりましょう」と訴えました。
しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-12/2015091215_02_1.html
投稿情報: 汚染水漏れをひた隠し、再稼働を誘導する政治をどうして信用できるか。再稼働反対、安倍暴走政治から日本を守れ、命を守れ。 | 2015/09/12 16:57