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2015/09/09

コメント

主張 戦争法案国会審議 「合憲」論は完全に崩れ去った 「(内閣法制局の現状は)非常に遺憾な事態」だと嘆き、「時の政権の意見や目先の利害にとらわれた憲法解釈をしてはいけない」

2015年9月10日(木)
主張
戦争法案国会審議
「合憲」論は完全に崩れ去った

憲法原則から重大な逸脱

内閣法制局は「任務懈怠」

 大森氏は、昨年7月の「閣議決定」を是正しなかった現内閣法制局について「任務の懈怠(けたい)」と異例の批判を行いました。山口元最高裁長官も「(内閣法制局の現状は)非常に遺憾な事態」だと嘆き、「時の政権の意見や目先の利害にとらわれた憲法解釈をしてはいけない」(同前)と忠告しています。それは、安倍政権が、これまで積み上げられてきた政府の憲法解釈をいかに乱暴にねじまげているかを示すものです。戦争法案は廃案にする以外にないことは明白です。

しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-10/2015091001_05_1.html

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