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2015/10/31

コメント

共産党変身の仕掛け人? 小沢一郎氏が野党共闘のキーマンに

2015年10月7日(水)
共産党変身の仕掛け人?
小沢一郎氏が野党共闘のキーマンに


 それが、野党が安保法制反対の統一候補を立てれば支援に回ってもいいといい出したのは、共産党にとっては「党是」を捨てたに等しい大転換である。

 そうした共産党変身の“仕掛け人”と見られているのが、小沢一郎・生活の党共同代表だ。

 小沢氏は志位氏との党首会談(9月28日)で、「国民連合政府は大いに結構だ。従来の方針を大転換した共産党の決断を高く評価する」と賛同してみせた。だが、実は、「6月に志位さんと会談して地元・岩手県知事選での選挙協力で合意して以来、これまでに5~6回は極秘に共産党側と話し合いを持ち、野党選挙協力を働きかけてきた」(小沢側近)とされる。


週刊ポスト2015年10月16・23日号|NEWS ポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20151007_354854.html

こけこっこう

> 共産党にとっては「党是」を捨てたに等しい大転換である。

「党是」を実現するためのものである。逼迫・緊急の課題である平和主義・立憲主義・民主主義の回復のためのものである。
それぐらいに重大な情勢に陥っているしそういう認識をしているから国民連合政府に賭けているといってもよい。

味噌糞な議論は止しにしてもらいたいな。ほんま。

選挙での多数維持を狙う政権側の「争点操作」の危険性を指摘

2015年11月1日(日)
新しい民主主義始まる
立憲デモクラシーの会 シンポ

 杉田氏が、選挙での多数維持を狙う政権側の「争点操作」の危険性を指摘すると、五野井氏が政権の思惑に反し野党が躍進した欧米の事例を紹介。青井氏は最近の判決を例に最高裁が世論を注視していると指摘するなど、活発な論議が交わされました。議論は「自主規制」の広がりや沖縄基地問題にも及びました。

しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-11-01/2015110101_04_1.html

東京新聞:週のはじめに考える 多数決がのし歩いては:社説・コラム ◆掃除当番の押しつけは ◆民主政治の落とし穴は ◆「4分の1」の尊重を

◆掃除当番の押しつけは
◆民主政治の落とし穴は
◆「4分の1」の尊重を

東京新聞:週のはじめに考える 多数決がのし歩いては:社説・コラム(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015110102000159.html


日本共産党が国民連合政府を提案したのをあたかも小沢氏が糸を引いているかのごとく匂わせる記事を産経新聞などから引用している御仁がおいでだ。

日本共産党綱領に規定されている当たり前のことを目指すのに小沢氏の指図は必要ない。国民連合政府を目指すのは日本共産党綱領からきている。

野党の一つとして協力を呼びかけるべき相手であっても日本共産党が引き回されることなんて考えられない。
今までの対立をおいておかねばならない事態にはまり込んだから協力関係を構築しようとしている。日本の体制がヒトラーのファシズム体制のようにならないように。侵略国家にならないように。

ネット右翼(ネトウヨ、一部は自民党のサポータに組織されているとか言われている。)に危機感を持たせるほどのインパクトが国民連合政府の提案にある。

あいつらが浮き足立つほどの発展を見せほしい。日本共産党の奮闘を期待する。

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