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« 平和のつどいに感動です | メイン | 今年は、稲刈りが遅れています »

2015/11/01

コメント

【野党共闘で問題なのは、民主党の裏切りの危険性】

2015年10月30日(金)
やっぱり目当ては選挙

「そんな仲むつまじい関係なのに、何に遠慮しているのか、民主、維新両党は国民連合政府に難色を示している。ならば共産党とは一線を画せばいいのに、今後も協議は継続する意向で、完全には縁を切っていない。来年夏の参院選や次期衆院選をにらんだ場合、共産党との選挙協力はのどから手が出るほど魅力的だからといえる。」

「『連立政権は嫌だが、選挙協力はしたい』というならば、共産党の票目当ての野合でしかない。随分と節操なく、都合のいい話だ。民主党は政策も生煮えのまま「反自民」を掲げて政権を獲得し、そして下野した過去の教訓をまだ分かっていないようだ。」

iza ニュースまとめ|産経デジタル|産経新聞
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/151030/plt15103015380015-n4.html

東京新聞:週のはじめに考える 多数決がのし歩いては:社説・コラム ◆掃除当番の押しつけは ◆民主政治の落とし穴は ◆「4分の1」の尊重を

しつこく自民党の広報を日本共産党の市議のブログでやる。

また安倍氏の広報紙みたいな産経新聞?
なんのかんのと書いてもつまるところは国民連合政府の邪魔。

日本共産党の市会議員のサイトを、日本共産党の政策を妨害するために使っている人が紛れ込んでまことに不愉快な嫌がらせだ。

それほど国民連合政府の提案は極右(ナチスみたいな右翼のこと)の急所を突いたかと確認できる。それは間違いない。

【民主党の裏切りのリスクを指摘することを自民党の広報極右の妨害だと決めつけるのは、議論の拒否ではないか。それを抑止するために「志位首班」の条件をつけるべきだと言って、なぜ

2015年10月30日(金)
やっぱり目当ては選挙

「国民連合政府を前提として野党5党の統一候補が来年の参院選で議席を得た後、途中でどこかの党が離脱したり、国民連合政府構想の看板を下したりすれば、有権者への裏切りになる。だから次期衆院選まで国民連合政府を掲げ続けるのが筋となる。その間も重要政策の不一致を横に置き続けるのだろうか。」

iza ニュースまとめ|産経デジタル|産経新聞
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/151030/plt15103015380015-n4.html

東京新聞:週のはじめに考える 多数決がのし歩いては:社説・コラム ◆掃除当番の押しつけは ◆民主政治の落とし穴は ◆「4分の1」の尊重を

日本国憲法に違反することを存続させていては憲法違反だ。
戦争法をさっさと廃止して解散総選挙をやればいい。
そうなれば日本共産党は日本共産党の政策を前面に打ち出してたたかう。
民主党にやる気があるのかないのか、それだけのこと。

国民連合政府成立を邪魔するために何のかのと書く産経新聞は安倍政権の憲法違反を追及したらどうなのか。

【野党共闘で問題なのは、民主党の裏切りの危険性】

民主党の裏切りのリスクを指摘することを「自民党の広報」だ、「妨害」だと決めつけるのは、異論を許さぬ、議論の拒絶ではないか。

共産党使い捨てを防ぐために、国民連合政府をつくるなら「志位首班」の条件をつけるべきだと言って、なぜそれが「まことに不愉快な嫌がらせ」と断定されなければならないのか。

反論するなら、「民主党の裏切りは防止できる」こと、あるいは「裏切りがあったとしても、国民連合政府の所期の目的は達成できる」ことを説くべきである。それが、噛み合った「議論」というものだ。

「なんのかんのと書いてもつまるところは国民連合政府の邪魔。」と言って済ませるのは議論の拒絶でなくして何であろうか。

党のプランに対する批判や異論を許さず、それをまるごと受け容れない者なら「極右(ナチスみたいな右翼のこと)」と呼んで平気な態度こそ、「共産党アレルギー」の元凶であり、国民の共産党への理解を「妨害」してきたものなのである。

【野党共闘で問題なのは、民主党の裏切りの危険性】

ひとつ上のコメントを投稿した後に、ふたつ上のコメントを読んだが、「民主党の裏切りの危険性」について何も述べていない。

国民連合政府をつくれば即、現行安保関連諸法を廃止できるわけではない。当然、タイムラグがある。

民主党代表(おそらく岡田氏)が首班の内閣なら、その間に、アメリカからの圧力に屈して政権公約を反故にしてしまう可能性は十分にある。民主党政権の国民に対する裏切りの数々を忘れたのだろうか。

「志位首班」内閣なら、まずアメリカからの圧力は跳ね除けることができるし、民主党などが裏切って倒閣の挙に出たなら解散総選挙を打つこともできる。

しかし、「志位首班」でなかったなら、共産使い捨て、延いては自民公明との大連合の悪夢すらあり得るではないか。そうなれば、「戦争法」は固定化されてしまうではないか。共産党の構想が逆効果(真逆の結果)を生むことになってしまうではないか。

この問題をどうするのか。それに応答せず、「極右(ナチスみたいな右翼のこと)」と言って捨てる者に、「戦争法」廃止を語る資格はない。

東京新聞:週のはじめに考える 多数決がのし歩いては:社説・コラム ◆掃除当番の押しつけは ◆民主政治の落とし穴は ◆「4分の1」の尊重を

> 「志位首班」内閣なら、まずアメリカからの圧力は跳ね除けることができるし、民主党などが裏切って倒閣の挙に出たなら解散総選挙を打つこともできる。

「民主党の裏切り」と書いておいてよくもまあ平気で矛盾したことを書く奴だ。
自分の文章をよく検討したら。暇みたいだし。

「タイムラグが」内と誰が書いたのか。決めつけているだけだろう。さっさと廃止すると書いている。ゼロと一と万との違いくらいわかるだろう。

ネット右翼とは、平行線とは言わんが交わらんことは確かだ。
それにしても、ネット右翼の議論が長いというのは本当なんだなあ。鬱陶しい。

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> 「タイムラグが」内と誰が書いたのか。

「タイムラグが」ないと誰が書いたのか。

だった。

【野党共闘で問題なのは、民主党の裏切りの危険性】

>「民主党の裏切り」と書いておいてよくもまあ平気で矛盾したことを書く奴だ。

矛盾があれば撤回するので、具体的に指摘してもらいたい。何と何が矛盾しているのか?


>「タイムラグが」内(ない)と誰が書いたのか。

「さっさと廃止する」ことはできないだろう、と言っているのだ。まさか、審議を省くわけにはいくまい。そのことを「タイムラグがある」と言ったのである。


いまだ民主党の裏切りの危険性についてまったく触れない。いったい、どうしたのだろうか?

【野党共闘で問題なのは、民主党の裏切りの危険性】

「帰れコール」民主・岡田幹事長に猛烈な野次(11/02/26)

民主党神奈川県連のパーティーで、岡田幹事長に「帰れコール」など、野次の嵐です。

ANN NEWS|ANNnewsCH
https://www.youtube.com/watch?v=s9XZFZiPFpA
(YouTube動画41秒)

【野党共闘で問題なのは、民主党の裏切りの危険性】

いつになったら、「民主党の裏切りの危険性」について論じるのだろうか。期待しつつ、出勤する。

 東京新聞:週のはじめに考える 多数決がのし歩いては:社説・コラム ◆掃除当番の押しつけは ◆民主政治の落とし穴は ◆「4分の1」の尊重を

何が矛盾するかわかんらんようだから教えとく。

民主党の裏切りがあるというなら、要を渡すわけなかろうからそんな約束もしないだろうが、「志位首班」も裏切られてありえないとなぜ考えが至らんのか。

【野党共闘で問題なのは、民主党の裏切りの危険性】

えっと、まさか、「即」を「ゼロ秒間で」と解釈してるんじゃないよね。まさかね…。

 東京新聞:週のはじめに考える 多数決がのし歩いては:社説・コラム ◆掃除当番の押しつけは ◆民主政治の落とし穴は ◆「4分の1」の尊重を

> 民主・岡田幹事長

いつの話?
いつから幹事長になったの?
代表と兼任か?

 東京新聞:週のはじめに考える 多数決がのし歩いては:社説・コラム ◆掃除当番の押しつけは ◆民主政治の落とし穴は ◆「4分の1」の尊重を

> 「即」を「ゼロ秒間で」

ありもしないことを議事録に書いて自民党はそうしたな。

違憲の戦争法を長く放置できない。
さっさとを「ゼロ秒間で」と思っているの。そこまでとは・・・へー。

出勤は公共交通機関なのかな。
運転しながら書き込まないように。事故を起こさないように。気をつけたまえ。

【野党共闘で問題なのは、民主党の裏切りの危険性】

この人には、組閣後に裏切られるという事態は考えられないのだろうか…。むしろ、その可能性の方が高いと思われるのだが。

過去の民主党の実態を示すために動画のリンクを載せたのだが、この人には、日付が「(11/02/26)」になっているのが見えないのだろうか…。

おもろくて、なかなか家を出られないよww

【野党共闘で問題なのは、民主党の裏切りの危険性】

混乱して、自分が書いたことと、他人が書いたこととの区別がつかなくなってるよ、この人。

ちょっと昔、似たようなことをするコメント欄の常連さんがいたなぁ。

他のブログのコメント欄には姿を現しているのに、なぜこのブログには出てこなくなったのだろう?

まぁ、いいや。「民主党の裏切りの危険性」についての反論、どうぞお願いしますね。

東京新聞:週のはじめに考える 多数決がのし歩いては:社説・コラム ◆掃除当番の押しつけは ◆民主政治の落とし穴は ◆「4分の1」の尊重を

出勤?本当にしたの?
時間を持て余して暇なんでしょ?
忙しいので誤字脱字等があったら勘弁。

それぞれ正直と不正直。
Aさん、嘘をついた前歴があるとして、また嘘をついたらどうなる。
だれも信じてくれなくなる。

そして、

> 「帰れコール」など、野次の嵐です。

と書かれる。

日本共産党も、安易な約束ではなく、国民連合政府の樹立を提案した。歯止めをかけることになる。

反自公政権が樹立されたら戦争法が廃止される可能性がある。裏切りが出れば失敗するかもしれない。
自民党・公明党の中から裏切り(反自公から見れば加勢)が出れば帳消しとなるかもしれない。

すべての条件を考え合わして結論を出すことは不可能だ。「巡回セールスマン問題」というのはスーパーコンピュータでも解くのがむつかしい。
しかし、条件をつけることでけん制することはできる。刑法を定めたからといって殺人はなくなりはしないが抑制はできる。
よく似た理屈だ。

何もしなければ今後も自公政権が存続する。
できる範囲でがんばるのが日本共産党の役割。

そしてどちらを選ぶかは民意次第。

こんなこと説明しなければわからないことではないと思うが。
知らん振り?

安倍暴走とめ原発とめる 伊方再稼働反対 松山で4000人集会

2015年11月2日(月)
安倍暴走とめ原発とめる
伊方再稼働反対 松山で4000人集会

 日本共産党の笠井亮衆院議員、社民党の吉田忠智党首、民主党の菅直人元首相が登壇し、笠井氏は「命よりも財界のもうけを優先して原発にしがみつく安倍政治を一刻たりとも続けさせるわけにはいかない」と述べました。

しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-11-02/2015110201_02_1.html

【野党共闘で問題なのは、民主党の裏切りの危険性】

ふたつ上のコメントについて。

11行目以下については、意味不明瞭なところもあるが、特におかしなことは書かれていない。というよりは、極当然の、言うまでもないことが並べられているだけで、「説明しなければわからないことではない」し、「知らん振り」をするようなことでもない。「だからなんなの?」としか反応できない文章である。

繰り返すが、私は、民主党が共産党を選挙協力だけの使い捨てにし、自民党と組んで現安保法制を固定化してしまう虞が強いので、「志位首班」でない限り「国民連合政府」構想には反対だ、と言っているのである。

これに反論するなら、「民主党の裏切りの可能性はない(または極低い)」、「民主党の裏切りはもっとハードルの低い別の条件で十分防止できる」、あるいは、「裏切りがあったとしても国民連合政府の所期の目的は達成できる」などと、「志位首班」の条件は不要または過剰であることを主張し、それを支持する事情をいくつか挙げてもらいたい。(別に、完全に論証しろ、なんて言わない。そんなことは誰にもできないのだから。)

議論は互いに相手の示した論点に対応させて話を進めなければ、ただの「言い合い」になってしまう。本筋でないところに難癖をつけたり、特に問題になっていないことを持ち出して来て「知らん振り?」などと相手を難じたりするのは、議論の破壊である。(「議論をしているつもりはない」と言われれば、それまでだが。自分から吹っ掛けておきながら、そう言って逃げる者は多い。)

最後にこれまた繰り返すが、党のプランに対する批判や異論を許さず、それをまるごと受け容れない者なら「極右(ナチスみたいな右翼のこと)」と呼んで平気な態度こそ、「共産党アレルギー」の元凶であり、国民の共産党への理解を「妨害」してきたものなのである。これこそ、「国民連合政府」実現の最大の障害ではないか。

(以上、長々と書いた。また、「ネット右翼の議論が長いというのは本当なんだなあ。鬱陶しい」などと書いて捨てるのだろう。「長ーーーい」党の綱領を読み、それを長々と引用し、それに続けて長々と他人を非難する者が、まともな反論もせずに、そのように言うのである。要するに、議論の破壊。これが、異論排除の独裁気質でなくして何であろうか。)

のんびり

国民連合政府構想は、立派な構想であり、他の党派も共産党などと連合するに違いない、連合せざるを得ないと思われる。しかし、そう思われるのは、一瞬の事であります。ここに共産党の分析の浅さがある。長期的に見てもこの構想は必ず実現するのか。それとも、私の分析の方が近視眼的なのか、見ものである。実現しなかったら、志位委員長の大恥ですから、頑張って下さい。

東京新聞:週のはじめに考える 多数決がのし歩いては:社説・コラム ◆掃除当番の押しつけは ◆民主政治の落とし穴は ◆「4分の1」の尊重を

> 志位首班」の条件は不要または過剰

民主党に戦争法廃止の覚悟をきめてもらうのに無用無意味な主張ですね。志位委員長が言われているように第一党から首相を出すのが自然。
わざわざ民主党が受け容れられない条件を付けたら日本共産党のやる気を疑う。誰でもそうだろう。
民主党の参加がなければ実現不可能な構想なのだから。
ただし、日本共産党にも譲れぬ一線がある。それが合意事項を戦争法廃止の一点に絞った国民連合構想になっている。

産経新聞の系列のサイトを見たら日本共産党を入れずにほかの野党の連合で自公に勝てると書いてあった。評論家だったのかな。産経新聞に傷がつかんようにかな。日本共産党と他の野党が棲み分けするそうな。微笑ましい記事だよ。

「志位委員長の大恥」とはならない。要となるべき民主党の失点となるだろう。そうなったら解党して逃げるのかな。民主党の中には極右が混じる。
ネット右翼や産経新聞が邪魔するのも、自民党だけで参議院の三分の二を占めさせようとしているからだろう。
日本共産党だけが頑張っても今の情勢では三分の一にはとても届かない。民主党を抑えつけてやろうということでもあるだろう。

時間がもったいないね。

のんびり

まあ次から次へと、国内外に喫緊の課題が出現し、解決が待たれている。一つの課題が何も処理できないうちに次の課題が出現する。日本共産党は果たして、一つでも見事処理できているのか(小さい課題は処理できている)。国民連合政府の建設もできないまま、忘れ去られるのか。党は、この課題だけにかかっておれない!選挙のこともあるし、党勢拡大の課題もある!

閑古鳥

> 党は

関西ではあなたのようなのを「いらち」というそうですよ。

民主党は今のところは小さくまとまることを考えているようだ。
選挙で得か損かで考えている人がいる(しかいない)ようで選挙が近づいてやっと考え始めるでしょう。

これから何ヶ月もかけて成っていくのを待つとしましょう。

【野党共闘で問題なのは、民主党の裏切りの危険性】

【民進代表、改憲論議条件付き容認 9条以外で】

 民進党の岡田克也代表は14日の記者会見で、憲法改正に関し、安倍晋三首相が現行憲法を連合国軍総司令部(GHQ)による「押し付け憲法」と捉えている見解を撤回し、立憲主義を順守するとの条件を守れば、9条以外の条文の議論に応じる余地があるとの考えを示唆した。これまで岡田氏は9条だけでなく、他の条文に関しても安倍政権下の改正に反対しており、軌道修正を図った形だ。
 参院選では、改憲勢力が国会発議に必要な「3分の2」の議席を衆院に続いて占めた。秋の臨時国会で再開される見込みの衆参両院憲法審査会での議論を拒むのは、困難と判断したとみられる。(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016071401001956.html


「まさか!」と目を疑い、記者の要約の仕方が悪いのだろうと思ったが、次の動画を見るともっと酷いので呆れてしまった。安倍一派は笑いがとまらないだろう。

【民進党・岡田代表定例会見 2016年7月14日】
https://www.youtube.com/watch?v=WDzBeD8U3KY

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