« 歴史の歯車を回そう | メイン | 安倍政権へ広がる怒り »
月冴える、満月のもと早朝の機関紙配布。昨日、長い間、支援をいただた一人暮らしの高齢の方からあいさつをいただいた。「来年、早々、高齢のため、子どもからの誘いで子どもの家族と暮らすため関東に行く、お世話になった」と。「新しい年に向かい、住み慣れた町、住み慣れたお家を残して行く、大きな決断をされたのだな」と思いました。「50年前に夫に先立たれ、苦労して子どもを育てた」と。その子どものもとへ。「ご健康で」、寂しきもあるが良い話をいただいた。
「お月さん」は夜のイメージ。 朝の「満月」。早朝に働く人でなければわからない景色です。
投稿情報: こけこっこう | 2015/12/26 22:52
わたしも今日早朝配達でした。そこで歌をひとつ。
冬の日に 満ちたる月が 冴え渡り 「しんぶん」配る 足元照らす
千春
投稿情報: 鬼藤千春の小説・短歌 | 2015/12/27 00:00
「安倍首相は国会で「中期防で五年間の防衛費の総額を閣議決定しており、新たな平和安全法制で全く新しい装備や、装備の大増強が必要になることはない」と答弁している。 中期防で定めた総額を守ることは防衛力整備に「節度」を取り戻すための最低条件である。安保法が成立しても総額は維持するという首相の言葉に偽りはないのか。法律を成立させるための方便にすぎなかったとしたら、国民を欺く食言との批判は免れまい。」
防衛費5兆円超 どこまで膨張するのか:社説:中日新聞(CHUNICHI Web) http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2015122702000099.html
投稿情報: 『防衛費5兆円超 どこまで膨張するのか』「中期防で定めた総額を守ることは防衛力整備に「節度」を取り戻すための最低条件」 | 2015/12/27 07:10
2015年12月27日(日) 安倍政権復帰から3年 「1強」というが…基盤ぜい弱 世論反発 「何でもあり」の暴走政治
予想を覆された
退潮傾向は歴然
そもそも自民党は歴史的に深刻な退潮のなかにあります。
自民党結党直後の1958年総選挙の絶対得票率は44・17%。有権者の半数近くが投票していました。それが、現在では5人に1人の支持も得ていないのです。
自民党が国民から退場を迫られた09年総選挙時の比例票(1881万票)を、その後の国政選挙で超えたことはありません。得票率でも惨敗した09年以下の状況です(表下)。退潮傾向は歴然としています。
自民党の歴史的退潮―柔軟性失うモノカラー
全国に広がりつつある 「野党は共闘」への期待
しんぶん赤旗|日本共産党 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-12-27/2015122701_01_1.html
投稿情報: 安倍政権復帰から3年 「1強」というが…基盤ぜい弱 世論反発 「何でもあり」の暴走政治 予想を覆された 退潮傾向は歴然 自民党の歴史的退潮―柔軟性失うモノカラー 全国に広がりつ | 2015/12/27 17:38
この記事へのコメントは終了しました。
「お月さん」は夜のイメージ。
朝の「満月」。早朝に働く人でなければわからない景色です。
投稿情報: こけこっこう | 2015/12/26 22:52
わたしも今日早朝配達でした。そこで歌をひとつ。
冬の日に
満ちたる月が
冴え渡り
「しんぶん」配る
足元照らす
千春
投稿情報: 鬼藤千春の小説・短歌 | 2015/12/27 00:00
「安倍首相は国会で「中期防で五年間の防衛費の総額を閣議決定しており、新たな平和安全法制で全く新しい装備や、装備の大増強が必要になることはない」と答弁している。
中期防で定めた総額を守ることは防衛力整備に「節度」を取り戻すための最低条件である。安保法が成立しても総額は維持するという首相の言葉に偽りはないのか。法律を成立させるための方便にすぎなかったとしたら、国民を欺く食言との批判は免れまい。」
防衛費5兆円超 どこまで膨張するのか:社説:中日新聞(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2015122702000099.html
投稿情報: 『防衛費5兆円超 どこまで膨張するのか』「中期防で定めた総額を守ることは防衛力整備に「節度」を取り戻すための最低条件」 | 2015/12/27 07:10
2015年12月27日(日)
安倍政権復帰から3年
「1強」というが…基盤ぜい弱 世論反発
「何でもあり」の暴走政治
予想を覆された
退潮傾向は歴然
そもそも自民党は歴史的に深刻な退潮のなかにあります。
自民党結党直後の1958年総選挙の絶対得票率は44・17%。有権者の半数近くが投票していました。それが、現在では5人に1人の支持も得ていないのです。
自民党が国民から退場を迫られた09年総選挙時の比例票(1881万票)を、その後の国政選挙で超えたことはありません。得票率でも惨敗した09年以下の状況です(表下)。退潮傾向は歴然としています。
自民党の歴史的退潮―柔軟性失うモノカラー
全国に広がりつつある 「野党は共闘」への期待
しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-12-27/2015122701_01_1.html
投稿情報: 安倍政権復帰から3年 「1強」というが…基盤ぜい弱 世論反発 「何でもあり」の暴走政治 予想を覆された 退潮傾向は歴然 自民党の歴史的退潮―柔軟性失うモノカラー 全国に広がりつ | 2015/12/27 17:38