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2016/01/17

コメント

共産との選挙協力に反対=連合会長

2016年1月15日(金)
共産との選挙協力に反対=連合会長

 民主党の岡田克也代表ら幹部は15日午前、支持組織である連合の神津里季生会長らと東京都内のホテルで意見交換した。岡田氏は維新の党との衆院統一会派結成などを報告し、夏の参院選での支援を要請。神津氏は野党統一候補に関し、「各地方で民主党が中心になって擁立した無所属候補を、後から共産党が応援することはあっても、最初からその輪の中に共産党があるのは違う」との認識を伝えた。

時事ドットコム|時事通信社
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201601/2016011500252&g=pol

『「地震時における出火防止対策のあり方に関する調査検討報告書について  平 成 10 年 7月 23日 消防庁震災対策指導室」  総務省消防庁』

「地震時における出火防止対策のあり方に関する調査検討報告書について

平 成 10 年 7月 23日
消防庁震災対策指導室」

総務省消防庁
http://www.fdma.go.jp/html/new/syukabousi003.html

安倍政権16年度予算案 安心どころか負担増・給付減 入院難民、受診抑制が深刻化

2016年1月18日(月)
安倍政権16年度予算案
安心どころか負担増・給付減
入院難民、受診抑制が深刻化

しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-01-18/2016011802_01_1.html

こけっこう

> 共産との選挙協力に反対=連合会長(二つ上の「時事ドットコム|時事通信社」の記事)

見出しの付け方がおかしい。

歴史を紐解くと公明党が社会党と協定を結んだときに日本共産党排除を明記した。
それ以来国政で日本共産党は排除され続けてきた。
ところがだ、手順に注文を付けてもだ、連合の会長は「後から共産党が応援する」と言った。選挙協力全てまでは反対していない。
引用した誰かさんは見出しを見て鬼の首でも取ったみたいに喜んだのかもしれないが、ある意味一歩前進ではないかと思う。

連合の神津里季生会長は26日までに、時事通信のインタビューに応じた。

2015年12月26日(土)

連合の神津里季生会長は26日までに、時事通信のインタビューに応じた。

 -共産党との選挙協力について
 一緒にやることはあり得ない。(共産党と連合は)歴史的に全く相いれない関係だし、向こうは敵対的関係をずっと持ってきた。やってはいけないことだ。

時事ドットコム|時事通信社
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201512/2015122500742

こけっこう

「2015年12月26日(土)」と「2016年1月15日(金)」の記事。どちらが新しい。
岡田代表との話し合いの中で考えが変わったと考えるのが普通では。それとも「2016年1月15日(金)」の記事が誤報なのか。
それに連合と民主党は別の人格。

連合の神津里季生会長は26日までに、時事通信のインタビューに応じた。

>「各地方で民主党が中心になって擁立した無所属候補を、後から共産党が応援することはあっても、最初からその輪の中に共産党があるのは違う」

これ即ち、「候補者選びに口出すな。こっちで決めた候補者を応援したけりゃ、させてやる」ということ。

肝心は、「最初からその輪の中に共産党があるのは違う」というところ。

「後から共産党が応援する」のところから、「選挙協力全てまでは反対していない」と解釈するのは間違いではないが、その「協力」とは、共産党の一方的な「協力」である。「協力したいなら、すればよかろう」ということ。


> 岡田代表との話し合いの中で考えが変わったと考えるのが普通では。

まったく逆。当初共産党の提案に乗り気だった岡田氏は、いまや否定一歩手前にまで大後退。岡田氏が、連合会長ら「との話し合いの中で考えが変わったと考えるのが普通」。


> それに連合と民主党は別の人格。

連合の支援なしに民主党は立ち行かない。

こけっこう

> 一方的な

どこにそんなこと書いてあるの?

> 連合の支援なしに民主党は立ち行かない。

それはどうかな~
組織率が著しく低下している。
整理解雇が始まってもやられるがままになっているようにも見える。トヨタなど一部を除けば求心力が落ちている。

連合の支援では全然足りないのが現状でしょ~
だからぼろ負けした。
頼りになるのは期待が盛り上がって「風」が吹くこと。
そのために何が必要なのか。頭のいい岡田代表は策を巡らせると思うけどね。
邪魔が入って不作ならあんたら自民党か公明党かネトウヨか知らんが大喜びだろうて。ヒッヒッヒッてか?

民主党も選択しなければならない時期に来ているということだ。
楽しみだよ。

連合の神津里季生会長は26日までに、時事通信のインタビューに応じた。

> どこにそんなこと書いてあるの?

 連合会長の発言から解釈したこと。
 解釈すること自体に文句はあるまい。貴殿も、「選挙協力全てまでは反対していない」、「ある意味一歩前進ではないか」と解釈したのだから。問題は、どちらの解釈がより妥当かと言うことだ。
 「各地方で民主党が中心になって擁立した無所属候補を、後から共産党が応援することはあっても、最初からその輪の中に共産党があるのは違う」という発言から、「一歩前進」が読み取れるだろうか? 候補者選定の場からは外しておいて、決まった候補者を応援するならせよ、というのは「一方的」に協力せよということであって、共闘を進めたどころか、共産党を侮辱した発言ではないか。


> 連合の支援では全然足りないのが現状でしょ~
> だからぼろ負けした。

 そのとおり。そして、おそらく次も「ぼろ負け」だろう。
 しかし、それでも連合の支援なしに民主党は立ち行かない。連合の協力なしには、選挙運動自体が難しくなる。勝ち負け以前の問題。
 「期待が盛り上がって『風』が吹」いても、その「風」をとらえる帆が張れていなければ話にならないだろう。


> 邪魔が入って不作ならあんたら自民党か公明党かネトウヨか知らんが大喜びだろうて。ヒッヒッヒッてか?

 こういう下品な物言いにこそ、「共産党アレルギー」の原因があるのだが、それを分かろうとはしないのだろう、永遠に…。

 こけっこう

> 共産党を侮辱した発言ではないか。

そう感じていないね。
自公ネトウヨにはそう見えるのか。
発言したご本人の意図を「侮辱」ととららえるのはコメント氏の極端な解釈。

連合会長の願いどおりにしたら結果的にどうなるのか。
民主党が選んだ候補を支持するかどうか日本共産党に判断を預けることになる。
時には当落を決することにもなりかねないことにもなる。
民主党にとっては下手な候補者を立てられないことになる。制約となる。
選挙区を分担するなどならそういうことは回避される。
民主党がどう判断するのか楽しみだよ。

> 帆が張れていなければ話にならない

「帆」をはらずに走る陸上競技でも追い風はきく。
民主党は見くびられたものだ。

そんなにスイスイと実現すると考えている人はいない。
結果を待てばいいのに、数少ない材料を持ち出してご苦労様なことだと思うよ。
意気消沈させようとでも考えているとしたらお門違いだ。

 こけっこう

そういえば
国民連合構想が提案されたばかりのころ
日本共産党は一党で政権をめざせ
とか書かれていたな。
ネトウヨの反応が変わったということはわずかなりとも前進していることの指標になるのだろう。
今度はどう変わるのかこれも楽しみだ。

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