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どうです。いい光景でしょう。一転寒さのなか、兄妹子ねこが寄り添って寒さをしのいでいます。
それにしても18日、19日の参院予算委での小池晃副委員長の質問は秀逸でした。首相や大臣答弁は意味不明です。こんないいかげんな統計や数字だったのでしょうか。消費税の負担を小さくみせる国民だましです。
マツサカ船穂店に魚店が入り、新鮮で品数の多い品物が並べられていると利用者の喜びの声が聞こえてきました。魚は私たちの食卓になくてはならないもの、うれしいことです。小売店が減っていく中で身近な小売店の充実はありがたいことです。
真冬にこんなバラが咲いています。
今朝の東京での雪、相変わらず雪に弱い実態をさらけ出しています。駅で待つ人の波、確かに異常集中です。
昨日、告示された大激戦と言われている宜野湾市長選挙。シムラ恵一郎候補、翁長雄志沖縄県知事の両氏は激しく降りしきる雨の中、渾身の訴えとあります。沖縄は植民地ではありません。沖縄県民、宜野湾市民の誇りと尊厳かけて必ず勝利を。ひいては日本の誇り尊厳を取り戻そう。
早いものです。1995年(平成7年)1月17日阪神淡路大震災から21年です。当日、この倉敷市でもあまりの揺れに飛び起きた記憶がよみがえります。NHKスペシャルでは、発生から一時間以内で8割近くの犠牲者がでていること、通電火災や渋滞で支援の消防隊の到着が遅れたことなど都市地震課題の問題点をあげています。これらの課題はこれから30年以内に発災が予想されている巨大南海トラフ地震対策に生かされなければなりません。
船穂町にある一ノ口水門は倉敷市の指定文化財です。その説明板は上の写真のように合併前のもので字も消えています。下の写真も石垣に亀裂が入り、その亀裂も大きくなっているようにみえます。この様子については、市教育委員会に連絡済みです。いかにも、対応が遅いのは問題です。今日も、複数の見学者がいました。市教委は、その役割をまっとうすべきです。
「辺野古に新基地をつくらせない」と奮闘するシムラ候補、全国注目の宜野湾市長選挙(17日告示、24日投開票)です。呉屋守将・オール沖縄会議共同代表は「安倍政権の暴走を止める一丁目一番地のたたかいがこの市長選挙だ。今年を平和と民主主義を守る反転攻勢の年にしょう」と述べています。まったく同感です。宜野湾市長選勝利で今年を駆け抜けよう。いい加減、日米政府の理不尽さは止められなければなりません。
おたふく南天が真っ赤です。冬らしい寒さの中、必死で耐えているようにみえます。議会ニュース配布での楽しみの一つは、植生や野鳥の観察ができることです。
埼玉の狭山市で3歳の女児が虐待で命を失ったとの報道です。何とも、やりきれない思いです。近所の方の「虐待」情報が生かされなかった、女児を救えなかったと、さいなむ姿が映し出されています。警察や市などの対応はどうだったのか。職務は全うできたのか、猛省だけではすまされないものです。
トルコのイスタンブールのテロなど地球が壊れていくそんな気がします。
議会ニュース配布の中の光景です。梅が咲き始めました。 1か月ぐらい早いのではとのこと。「梅一輪一輪ほどの暖かさ」は通用しない状況です。今日はさつきも咲いているのを見ました。
今日は成人の日、新成人の門出を祝し、その活躍を期待します。
NHKの世論調査によると新たに選挙権を得る18歳、19歳の74%が今の政治のあり方に「満足していない」とあります。また、憲法9条について、改正する必要があるかの質問に「必要がある」がわずか16%、「必要ない」が57%と6割近くが改正に反対しています。
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