私たち倉敷市議会総務委員会は、委員会の取組み「市民意見交換会」を倉敷市立短期大学の学生さんと「住んでみたいと思えるまちについて」と題して意見交換しました。参加された学生さんは保育学科、服飾美術学科で学ぶ皆さんです。皆さん、県外からで、出身地は和歌山県、兵庫県、香川県、山口県、島根県、鹿児島県でした。倉敷市の印象として「大きな災害もなく住みやすい観光地もある」「温暖な気候で住みやすい」「子育てに力を入れている」など一方で、「中学生から医療費がかかる」「交通の便が悪い」「街灯が少なく夜が暗い、治安に問題」などの問題点の指摘もいただきました。また、みなさん、大学で学ぶ環境の改善、空調の整備、学食があったらなど提案され、いずれも当然で、納得のいくものでした。学生の皆さん、率直で明るく好感のもてる皆さんでしたね。この意見交換会は、初めての試みでしたので、お互い緊張したかな。でもだんだん時間が進むとなごやかで良い意見交換会になりましたね。この次はもっと良い交換会になるよ。みなさんの願いが叶うと良いね。もちろん、総務委員会で今日の意見交換会で出された意見のまとめを行い、しっかりと市当局にとどけます。そのために意見交換会をするのですから。
> 街灯が少なく夜が暗い
水路や高所に柵やガードレールがない。
道路の交差が複雑だ。
道路の縁石が暗くて夜見えない。
これは他の地域でもよくありますが歩行者が歩く路側のど真ん中に電柱が立っている。
路上駐車が少ないのはよい点です。
しかし信号無視する車をよくみかける。歩行者が信号無視するのをよく見かける大阪でも車の信号無視は見なかった。
方向指示を出さずに急に曲がってくる車が多い。
安全な街路に仕上げてもらいたいものですね。
投稿情報: こけっこう | 2016/08/29 20:51
『2016年8月30日(火)
戦争法・共謀罪・社会保障改悪…安倍暴走阻止へ全力
小池書記局長が会見』
「 安倍政権が参院選では争点隠しの手法でやり過ごしてきたさまざまな問題をだまし討ちで次々と具体化してきています。日本共産党の小池晃書記局長は29日、国会内での記者会見で「暴走が目にあまる」と批判し、全力をあげてたたかう決意を表明しました。」
しんぶん赤旗|日本共産党
投稿情報: ⇒『戦争法・共謀罪・社会保障改悪…安倍暴走阻止へ全力 小池書記局長が会見』 「安倍政権が参院選では争点隠しの手法でやり過ごしてきたさまざまな問題をだまし討ちで次々と具体化� | 2016/08/30 14:04