台風１６号に備えよう

この写真は、今日の４時ごろ船穂町の中心部にある下水事業で造られた雨水を高梁川に強制的に排除してゆく取水口の風景です。この施設は合併前の船穂町時代に建設されたものです。船穂町のこの地域は大雨が降れば冠水する地域でしたが、この施設の威力は偉大で建設以来冠水は無くなりました。問題点は、上流部の水路が小さくて、上流部で雨水が溢れる状況があります。水路の川幅拡張が待たれています。倉敷市は、この施設建設当時に計画されている川幅の拡張整備をないがしろにしています。

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[投稿情報: ⇒『主張 高齢者の暮らし 安心の長寿社会の基盤壊すな』 「病気や介護への不安強く」「医療や介護の費用がかさむことへの不安は大」 「災害や事故から命を守り」]

『2016年9月20日(火)
主張
高齢者の暮らし
安心の長寿社会の基盤壊すな』

「病気や介護への不安強く」
「　ところが、いま日本の高齢者をめぐる現状は、長寿を心から喜べるものとはいえません。公的年金だけではとても生活が維持できず、多くの高齢者は無理をしても働き続けざるをえません。医療や介護の費用がかさむことへの不安は大きく、政府の６０歳以上に対する調査でも､６２･３％が貯蓄目的に｢病気・介護の備え｣を挙げています。貯蓄も尽きて生活保護を受給する高齢者も増え続けています。」
「災害や事故から命を守り」

しんぶん赤旗｜日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-09-20/2016092001_05_1.html