山茶花の咲く季節になりました
今日の赤旗日刊紙の潮流には先日、亡くなられた三笠宮崇仁氏についてふれられています。それによると戦前、陸軍参謀として中国、南京に赴任したとあり、そこで日本軍の略奪、暴行、強姦などの暴虐や毒ガス使用について批判する発言。戦後は新憲法の「戦争放棄」を積極的に支持、さらに「偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、真実を語るも者が売国奴と罵られた世の中を、私は経験してきた。・・・・・・・・・それは過去のことだと安心してはおれない」と述べられたことをあげ、平和と自由を愛した庶民派の歴史学者としての人物像を紹介しています。目からうろこでした。
『南京事件-日中戦争 小さな資料集』
「日本人の著作に見る「南京事件」
http://www.geocities.jp/yu77799/nihonjin.html#mikasa
投稿情報: go『南京事件-日中戦争 小さな資料集』 「日本人の著作に見る「南京事件」 | 2016/11/01 10:12
※〈go〉は私のペンネームです。
『2016年11月1日(火)
資源開発、原資は税金
真島氏 「国がリスク肩代わり」』
「 真島氏は、法改定により産油国の国営石油会社や資源開発企業の買収にまで出資対象を拡大することについて「投資リスクをいっそう国が肩代わりし、開発の成果を多国籍企業化した巨大な商社や石油元売りに独占させるものだ」と批判しました。」
しんぶん赤旗|日本共産党
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-01/2016110105_02_1.html
投稿情報: go『2016年11月1日(火) 資源開発、原資は税金 真島氏 「国がリスク肩代わり」』 「投資リスクをいっそう国が肩代わりし、開発の成果を多国籍企業化した巨大な商社や石油元売りに独占さ� | 2016/11/01 10:19