先の大戦で犠牲になられた310万人への追悼式が行われました。再び戰爭の大過を繰り返さない決意を述べています。
河野洋平元自民党総裁・元衆院議長は「政治とは戦争しないことだ。安倍政権は、国民に寄りそわず自分のやりたいことをする政権。集団的自衛権の行使容認に転じ憲法9条の改正の提唱するなど対米追従を強め、憲法9条というかんぬきを自ら緩めている。4年も5年も国民の希望や期待とかけはなれた政治が行われ国民にとって実に不幸なこと」と痛烈に批判しています。
安倍政権は、これまでの自民党政権より大きくかけはなれた異様な政権です。
新しい政権の受け皿は、明確な憲法9条の擁護を謳うものでなければなりません。
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