田儀公夫の「はるかぜ日記」

春つげ鳥 、ツバメ来る

今日、大空をさえずりながら旋回、「来たか！」いかにも、「来たよ」と言わんばりの一羽の嬉しそうなツバメの到来です。すでに一週間前に近所にはツバメが来ていたので「どうしたかな」と気をもんでいたところです。そのうち、家族もあらわれるでしょう。

この２３日には、保護されていたワンちゃんを引き取りました。月末にはもう一匹引き取ります。また、先日から一匹の飼い猫が帰ってきません。動物を飼うと悲喜こもごもです。

明日は佐川元理財局長の証人喚問です。

つばめ迎える準備です

今日の天気は春を告げる暖かい陽気です。しかし、今日の報道は「森友決裁文書改ざん」一色です。文書改ざんは民主主義の根幹にかかわる重大問題です。こうした事件を引き起こした大元は安倍首相夫人です。首相は責任を取るべきでしょう。

こうした暖かい日が続きますと、つばめが訪れるのも間近でしょう。つばめを迎える準備、カラスよけの網や雛が地面に落ちないよう網受けなど設置しました。

できました。気に入るかな？

「ぶち」君、「じろかあちゃん」を迎える犬小屋できました。この辺をかっ歩していた、その場所に私も入れる大きな犬小屋にしたのだが仲良く入ってくれるかな。この横には、今白梅が満開です。その梅の木の下にはつくしです。いくら年を重ねても春は嬉しいものです。

国際情勢、森友決裁文書書き換えの問題も動いてきました。

市職員（獣医）の情熱が見捨てられた犬猫の命を救う

昨日、１月にわが家の庭で保護された犬の引取り準備のため、市保健所の犬猫保護課を訪問しました。たくさんの犬君たちが引き取りを待っています。上の写真、子犬の愛らしさに思わづ写真を撮らせてもらいました。引き取り方、犬と人との関係構築、環境づくりを職員から聞き、保護職員の犬たちへの熱い思いを知りました。「殺処分しない、させない」熱い情熱の市職員に拍手です。
受付付近では保護のボランチアの方にも会い、犬猫の命が多くの方の努力に支えられていることも知りました。

わが家で保護したのは雌犬３匹です。「クロ」君こと一匹はもらわれて行ったとのこと、２匹を引き取ります。この２匹、ちょっと元気がないようです。早く引き取り元気を取り戻してほしいものです。楽しみにしています。
その１匹の「ぶち」君は保護中に赤ちゃんを産みました。下の２匹です。