田儀公夫の「はるかぜ日記」

午後９時頃には星空。午後６時４０分頃、小田川妹付近で氾濫付近氾濫危険水位を超えるとあり

１７時３０分頃の小田川二万橋の水位。

同時間の小田川福松橋付近の水位。

同時間頃の高梁川山陽線鉄橋付近の水位。

県道大曲船穂線船穂支所付近が同時間頃の冠水状況。
すぐ近くに雨水強制排除の取水口があるのですから冠水する水をうまく誘導すれば解決するものです。船穂の中心地ですから早い解決を期待しています。

久し振りに秋蘭咲く

何年振りでしょう。秋蘭が咲きました。白ぽい素心です。上品な芳香が漂います。

小田川堤防に彼岸花

彼岸花の向こうは倉敷まきび支援学校です。その間は例年なら稲穂が色づくころですが、今年は一面雑草がお生い茂っています。
遠くから重機の音だけがかすかに聞こえてきます。

７月７日の倉敷まきび支援学校の状況

山里に憲法９条守れの鐘の音ひびく

９月９日９時９分９秒、梵鐘９度うつ　９条守る鐘の波紋が拡がってゆきます。

 

　　　　　　強くうて平和の鐘の音里の秋　　　　　　
                    萩の花平和の鐘にゆるるかな　　　　　　松籟

 

倉敷市真備町で１日「り災者の会」できる

つゆ草

７月６日から７日にかけて小田川やその支流の決壊で大きな被害を被った被災者の皆さんが、河川管理で責任がある国などに損害賠償を求める「り災者の会」を立ち上げました。家屋、家財、事業への賠償、慰謝料を求める方針を示しています。
小田川の決壊原因などが法廷の場で争われることになります。

出穂の候です。