しゃが
１７日、名古屋高裁で愛知県などの住民１１２２人が自衛隊のイラク派兵は違憲だとして差し止めを求めた「自衛隊イラク派兵差し止め訴訟」の控訴審判決がありました。
判決は「現在のイラクでは、国際的な武力紛争がおこなわれている」と明言、現在行われている航空自衛隊の武装兵員空輸活動は、「他国による武力行使と一体化した行動」と指摘。
「武力行使を禁止したイラク特措法、かつ憲法９条１項に違反する活動を含んでいることが認められる」としました。
弁護団はこの判決を「日本国憲法の根本原理である平和主義の意味を正確にとらえ、それを政府の行為に適用したもので、憲政史上最も優れた、画期的な判決である」としています。
私たちはこれまでイラクが「戦闘地域」であり「自衛隊派兵は米軍の戦争支援にあたる」と一貫して主張。
今こそ、あらためて撤退するよう強く求めます。
梨花
船穂町にある市営住宅で排水管から悪臭がするという訴えがあり、市職員の立ち会いを受け、今日、現場で調査しました。排管掃除をしてまだ一年も経っていないことからも原因が特定できませんでした。引き続き調査をすることになりました。
午後からは倉敷市にある農政局倉敷情報センターに出向き倉敷市の農業の実態の資料をいただきました。
丁寧な応対をいただきました。
来年からは品目横断関連の作物のデータにしぼられ、細かなデータが調査対象からはずれるとのことでした。
これは農業の振興という面から逆行するもので気がかりです。
山つつじ
今朝は４時半起床、しんぶん赤旗日刊紙配布、午前中のニュース配布、午後は経済委員会に出席、夜は２月議会報告会でした。
日記を書くには事欠かない出来事ばかりです。
しかし、何よりもまして大きな事件は「４・１５ショック」と言われているように後期高齢者医療保険料が天引きされる日です。
テレビは朝から「怒れる老人」の声を伝えています。
２００６年６月、小泉内閣の時、自公に強行採決されたこの制度の残酷さを伝えています。
この制度の中止・撤回を求めるとともに、自公政権交代ののろしにしていきましょう。
たんぽぽ
今日も一日、市議団ニュース、船穂民報配布でした。
市長選挙の候補の政策ビラも配布されていました。
Ｈ候補、Ｉ候補のビラです。
両候補ともビラがダブって入っている所がありました。
ビラ配布もむずかしいものです。
「だれを入れればいいのか」の質問は相変わらず多いのですよ。
市議団ニュースを市長選挙のものと思って受け取る方も一瞬ありました。「選挙とはちがいます」と言いながら。
たんぽぽ
今日も絶好のビラ配布日和でした。
それにしても、後期高齢者に保険証６万３千人に届かない、まだ集計途中で、さらに増えるとあります。
また、健保加入者の後期高齢者医療制度移行で、75才以下の扶養者がちゃんと手続きしなければ無保険になるなど、こうしたことが国民に周知できないことは、自公の政権担当能力が失われつつあることを示すものです。
いよいよ政権末期の気配を感じるのです。
満開のさくら
昨日の雨にもかかわらず桜が頑張っています。
今日は３ラウンド、朝、昼、晩と市議団ニュース、船穂民報の配布です。
合計の配布時間は７時間でした。
その中で、「市長選挙は誰に入れればいいのか？」と問われることが多かったのが特徴でした
三日月の春宵のニュース配布もいいものですよ。
早朝のれんげ
早朝のれんげの花と太陽が十分昇った時のれんげ草の花は同一種類かと思われるぐらい花のの形が違います。
早朝は花びらは水分を受けようとするのか水平になっており、お昼にみる花は立ち上がっているのです。
昼のれんげ花
杏
今日は親しかった方の法事がありました。
和尚さんが講話の中で、中原猛元県委員長の葬儀のことにも触れられました。中原県委員長は船穂の出身なのです。
和尚さんは、中原さんの書斎で着替えをした際、書斎の多さ、幅広いジャンルに驚かされた、「私がこれまで会った最大の読書家と思う」、子どもさんが親の背中を見て育ったのだろう、立派に成長されていることをお話されました。
思わぬお話に感動しました。
和尚さんの暖かい気づかいに感謝でありました。
市農業委員会委員選挙がおこなわれ、即日開票の結果、真備選挙区の黒岡勝美さん当選です。定数６のところ６位、２１７票でした。当初、立候補が遅れ、出遅れましたが競り勝つことができました。
黒岡さんの活躍に期待しています。
高梁川 笠井堰
明日は市農業委員会選挙の投票日です。
真備町では定数６を７候補で争っています。
日本共産党は農業再生プランを発表した直後の農業選挙、わが党候補は一週間、終日、この再生プランを訴へ続けました。良く頑張られました。
再生プランはどのように受け止められたのでしょうか。
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