やぶかんぞう
午前中は田儀公夫週刊ニュースNO48号作成、政策ビラ配布、午後から、生活相談ごとの調査、宣伝カーで宣伝、ニュース印刷、ポスト配布、こうして一日が終わりました。上の写真は高梁川の堤に咲いている「やぶかんぞう」です。
夕焼け
今日の夜9時NHKのニュースは介護認定基準の見直しをすると放映しています。6月市議会で、私は、今年4月から始まった介護認定基準は介護度が軽く判定されて、介護サービスが受けられなくなるサービス低下問題を取り上げたとろでした。今日は午前中は政策ビラ配布、午後からは生活相談、宣伝カーで宣伝でした。
高梁川をわたる風
総選挙日程が決まり一週間が過ぎてゆきます。日増しに、各党の宣伝カーが街頭を走る頻度が上がってきています。私たちもこれからフル稼働です。しっかりと街頭で政策を訴えて、市民のみなさんに支持を求めます。炎暑の選挙は体力です。
第7回環境フォーラム IN ふなお、8THサマーフェスティバル IN HUNAHOが共催で催しを行いました。これまで別々におこなわれていたものでした。子どもさんの参加もあり、にぎやかで盛大に開かれました。子どもの遊び場、水島工業高等学校のエコカーの紹介、電気自動車の展示、子どもの工夫した遊び、小学校の展示コーナー、天ぷら廃油から石けん製造実演、エコ食の紹介、フリーマーケット、移動環境学習車、バザー等々あり、楽しく遊び、学びました。伊東市長も参加、市長と私もあいさつをしました。実行委員会のみなさん、お疲れ様、お礼申し上げます。
高梁川笠井堰の激流昨日は、田儀公夫週刊ニュースNO47号を発行しました。今日、思わぬ方から「週刊ニュースを読んでいるよ」と言われてうれしく思いました。特に、NO45号高梁川支流の小田川付け替えニュースについて意見をいただきました。倉敷市は高梁川流域の街だけに、高梁川の変遷、歴史に、愛着を持たれている方がたくさんおられるよう感じています。どうぞ、一層のご意見お寄せください。
早朝の雨で本庁舎の中庭の水たまりに映る日食
もう、何年になるのか、半世紀の前のこと、透明ガラスにろうそくの火を近づけススを付け日食を観測しました。ススガラスを通して見えるのは、赤い欠けてゆく太陽、あたりは薄暗くなったこと、習字紙を横長に貼り合わせ時間ごとに欠けてゆく赤い太陽を記録したこと。それ以来の日食でした。本庁舎10階からの観測、中庭のレンガの上の水たまりに写る日食、知らない人同士が「何をしているの? この水たまり見て」「見えますか、見えるよ、このめがねで良くみえるよ」「透明ガラスのススの人もいました」「この女性は同世代」など声を交わし、いつにない本庁舎中庭の様子でした。この写真の左上の影は本庁舎10階の塔の影です。
柳井原貯水池
今日、共産党市議団と赤坂てる子県議は、倉敷駅周辺の街づくりで庁舎内で学習をしました。倉敷駅付近連続立体交差事業、倉敷市中心市街地活性化基本計画について、駅周辺土地区画整理事業などの担当課から現況やこれからの課題など方針を聞き意見交換しました。今日、国会が解散されました。真夏の選挙に突入です。ご支援下さい。
この写真は共産党の政策号外を配る途中で撮ったものです。真夏の中で、秋が準備されています。真夏の中の政策配布も大変です。いよいよ、明日、衆院が解散されます。私はこれまで、自分自身の選挙で、春、冬、夏の地方選挙を経験してきましたが、一番大変なのは夏です。自公の政治の終焉が確実視される選挙、新しい政治をどう創るか、おおいに語り、共産党の前進で政治を変えようと訴えてゆきます。
きささげ大きな木にささげが実を結んだような木です。だからきささげだそうです。めずらしい木です。今日は、終日ビラ配布です。早朝5時半から、休憩をしながら終わりは19時半です。
午前は曇り、風も心地良いものでした。昨日と比べて、随分効率良く進みました。明日も適当にくもり、風があればと思うのです。
くちなしの花
私は、6月議会で4月から導入された要介護認定制度では介護度が軽く判定されるケースを取り上げ、必要な介護が受けられない問題の改善を求めました。16日、全日本民主医療機関連合会(民医連)は新しい認定制度で2~3段階さがるなど軽度に判定される実態を公表しました。民医連は更新前と比べ、①1次判定で4割強の人が軽度化②2次判定を経ても2~3割が軽度化③軽度の人がより軽度にされ「非該当」が増加とあり、新制度の中止を求めています。そして、将来的にはコンピューター判定を廃止し、利用者とケアーマネジャーの協議で介護量を決める方式に変えることを提案しています。
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