田儀公夫の「はるかぜ日記」

抜本対策を求める。

　　　　　　　おどりこ草

今日、倉敷市議会の会派代表者会議が開かれています。
議題は政務調査費、議員費用弁償、議員海外視察費をどう見直すかについてです。
その方向は、すこし減額？これでは市民の目線とは言えないものです。
住民要求に耐えられるものへの見直しを求めます。

この人たちに支えられ質問に立ちます。

今日の夕方は、菜の花や月は東に日は西にという風景でした。遠い昔、菜種の花の畑に寝ころんで遊んだ風景がよみがえります。

夕方から民商Ｎ支部で市議当選の祝う会を催してくれました。
商売のこと、商売を始めた時のこと、代替わりの様子、みんな生き抜いている強さを持っています。
いい話が聞けました。
明日は私の一般質問、こうしたみなさんに支えられ質問に立ちます。

疑惑は明らかに。

昨日の日記を書き忘れです。
昨日は今年、最初のさくら開花予報が発表されています。
全国的に熊本が３月２５日、私たちの岡山は２７日ごろとあります。

昨日の玉島長尾宅地開発水道行政疑惑問題は少しも明らかになっていません。
これまでの水道行政が誤っていた、何年も前から？
問題がまた、増えました。
問題を明らかにしようとする勢力と解明を防ぐ勢力の構図がはっきりしてきました。
清潔な政治は倉敷市政の中心課題となっています。

暖かい気持ちの良い一日でした。会議も進みます。

先日の玉島長尾宅地開発問題審議にあたる文教委員会の様子です。注目するマスコミのカメラです。
今日は暖かい一日でした。Ｍ委員会に参加し、市議選の中で出された住民要求を出し合い、その対応など協議しました。
ただいま議会中、住民要求を実現してゆく最初の議会でもあります。
明日からまた頑張っていきます。

清潔、公正な市政の確立は急務！自ら厳しく律せよ！

           倉敷市議会議場

今日は２月議会２日目でした。
伊東市長から平成２０年度関係議案の提案理由の説明がありました。この提案理由説明要旨を精査し一般質問に臨みます。
それにしても、先日から市議会民主クラブの行政視察が観光旅行と司法から断じられたこと、玉島長尾の宅地開発をめぐる疑惑問題の報道など、議員のあり方が問われています。
厳しく議会、議員のあるべき姿が問われている議会ともなっています。
同時に、議員政務調査費問題、議員費用弁償問題、議員海外視察問題にメスが入れられなければなりません。
私は清潔、公正な市政、税金のムダを許さない市政の確立を市議選で訴えました。
公約実現で日本共産党市議団は奮闘します。

日向ぼっこのチロです。

今日は一日中、計算をしていました。
上の写真は小春日和の中、静に日向ぼっこしているチロです。

平成２１年倉敷市消防出初式に出席しました。

　　　　　倉敷川の河津桜

今日、平成２１年倉敷市消防出初式が倉敷市芸分館でおこなわれました。
倉敷市消防団（462名）消防団員（1904名）が地域住民の安全・安心確保のため決意を新たに奮闘することを誓いました。
来賓として参加しました私も市民の命、身体、財産を守って奮闘いたします。
昨年、平成２０年１月１日～平成２０年１２月末までの火災件数１７６件、救急件数１７．５６０件（浅口市金光町、早島町を含む）となっています。

春一番が吹きました。

　　　　　　　　　むぎ畑

今日、中国地方駅頭いっせい宣伝行動が行われました。
私は４人の仲間とＪＲ西阿知駅を担当しました。

今日の夕方から雨になりました。
あたたかい春の雨です。今日は春一番が吹いたそうです。
はる風一番です。

初議会開かれる。

今日、明日と２日間の予定で臨時市議会が開かれています。
この議会は改選後の初議会で、議長などの選出や議会構成を決めることです。
今日は議長、副議長の選出、特別委員会の設置が決められました。
最初の臨時議長をわが市議団の大本よし子議員が務めました。

　議長選挙　　大橋　賢　　（自由民主）　　　３４票　　　　議長
　　　　　　　　　大本　よし子（共産）　　　　　　４票
　　　　　　　　　雨宮　紘一　　　　　　　　　　　　４票
　　　　　　　　　　　　（無効）　　　　　　　　　　　１票
　　　

　副議長選挙　今川　鉄夫（新政）　　　　　　３８票　　副議長
　　　　　　　　　　田辺　昭夫（共産）　　　　　　　４票　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　（無効）　　　　　　　　　　１票

今日も大車輪。

今日も朝から大車輪です。
大変寒い中、様々な分野で支援をいただきました。
この支援に応えなければと日に日に闘志が燃えています。
議員は自分の言ったことに責任を持たなければなりません。
意見や主張を変えるのでれば公の場でそのように述べればいいのです。
自分の意志とは違うというのであれば、そんな発言しかできない自分の表現力こそ恥じるべしでしょう。