倉敷市は今日、露無副市長を座長とする「原油高騰緊急対策会議を設置」したと発表しました。
これは私が12月議会で求めていたもので、古市市長はじめ市当局の奮闘が期待されます。
設置目的は国際的な原油価格の高騰が市民生活や産業に深刻な影響を及ぼすことが懸念される、市として迅速かつ的確な対策を講じる必要があるとし、次のことを決めています。
① 原油価格高騰に伴う倉敷市制度融資相談窓口の設置
② 省エネアドバイザーの派遣
③ 下請取引の適正化に関する情報提供依頼
④ その他の対応策を検討し、早急に取りまとめることとした
全国の自治体に先駆けて対策会議を設置した倉敷市の姿勢は評価されるもの、年末、新しい年に向かって「前進」しよう。
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