今、児島から帰りました。
児島で12月議会報告を行いました。鷲羽山のエレベーター問題、市民病院の将来、児島の街づくりどうする、原油高騰問題、温暖化問題、など意見、提言が出されました。
出された問題十分、検討、勉強したいと思います。
今日も、午前、午後と議会報告を配布しました。
「支所の所、何ができる」「バス残してよ」「マスカット予算着いたよ」などの声がありました。
原油高騰への市の緊急対策、特に2月補正予算の内容について、21日の夜、総合政策局長の発表で知りました。しかし、農林水産部では12月に関係者に伝えている模様です。
こうした内容は21日の経済委員会に伝えられてしかるべきです。
今日まで経済委員会には何もありません。
11月頃、岡山県側から、「省エネ機器補助の予算があるので原油高騰対策で倉敷市に補正を組んでほしい」旨の要請があったにもかかわらず、「市は予算を組んでくれない」と言う訴えを聞きました。
当局はこの事実を否定していますが、これまでの経過を見ると怪しいものです。温室農家からみれば9月議会での補正がタイムリーなのです。12月には火入れをするからです。
農林部局の姿勢を示すものとして解明されなければなりません。
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