酒津にある高梁川東西用水組合
今日の一般質問終了後、古市市長から一般会計の繰り越し明許費、119件、33億4千万円、下水道事業特別会計では50件、27億8千万円が示されました。
繰り越し明許費とはその年度で執行予定のものが執行できなくて次年度に繰り越して執行するもので議会の議決対象となります。
余り多いのでは、市民の要求の高いものもあり、問題ではないかと、わが市議団の末田正彦議員が質疑しました。
今日で議会は一般質問を終え明日から委員会審議に入ります。私たち共産党市議団は提案されている議案についてどのように望むか、会議を持ちました。
委員会の中でさらに審議を深め、住民の願いに応えられている議案になっているのかどうか、審議してゆきます。
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