田儀公夫の「はるかぜ日記」

こんなに違う朝と昼・・・・・れんげ草の花

　　　　　　早朝のれんげ

早朝のれんげの花と太陽が十分昇った時のれんげ草の花は同一種類かと思われるぐらい花のの形が違います。
早朝は花びらは水分を受けようとするのか水平になっており、お昼にみる花は立ち上がっているのです。

　　　　昼のれんげ花

今日は３ラウンドの一日でした。

　　　　　　　桃の花

今日は３ラウンドでした。
午前中はニュース配布、午後からは市議団会議、夜は議会報告会です。
議会報告の中では、地域の生きた情報、意見、政策提言などいただき充実の一日でした。

市政ニュース配布始まる。

　　　　　　李

真備町の農業委員会委員の選挙応援で出来なかった「倉敷市政ニュース」配布が始まっています。
今日は終日、配布でした。
暖かいはる風の中、さくら、李、桃など百花爛漫、飽きることはありません。

講話にお礼。

　　　　　　　杏

今日は親しかった方の法事がありました。
和尚さんが講話の中で、中原猛元県委員長の葬儀のことにも触れられました。中原県委員長は船穂の出身なのです。
和尚さんは、中原さんの書斎で着替えをした際、書斎の多さ、幅広いジャンルに驚かされた、「私がこれまで会った最大の読書家と思う」、子どもさんが親の背中を見て育ったのだろう、立派に成長されていることをお話されました。
思わぬお話に感動しました。
和尚さんの暖かい気づかいに感謝でありました。

黒岡勝美さん、農業委員に当選です。

　　　　
市農業委員会委員選挙がおこなわれ、即日開票の結果、真備選挙区の黒岡勝美さん当選です。定数６のところ６位、２１７票でした。当初、立候補が遅れ、出遅れましたが競り勝つことができました。
黒岡さんの活躍に期待しています。

農業再生プランで奮闘。

    　　　　高梁川　　笠井堰

明日は市農業委員会選挙の投票日です。
真備町では定数６を７候補で争っています。
日本共産党は農業再生プランを発表した直後の農業選挙、わが党候補は一週間、終日、この再生プランを訴へ続けました。良く頑張られました。
再生プランはどのように受け止められたのでしょうか。

真備農業選挙で見える風景。

　　　　　つばめ

真備農業委員選挙応援の中で見える風景を紹介します。
２，３日前に気がつきました。つばめが春の野を舞っています。桜が満開になりました。

　　　　　満開の桜

すみれも咲きほこっています。

　　　　　すみれ

すみれもいろんな色があります。

農村を回る楽しみの一つなのです。

農業委員は「青年、女性農業者などの担い手で農業の活性を」の国の通達。

          カラスのエンドウ

今、真備町でも船穂町でも農業委員会委員の選挙が行われています。
農業委員会の選定にあたって、農林水産事務次官や岡山県備中県民局長の通知よると、特に「青年、女性農業者、認定農業者等の担い手で農業、農村の活性化について学識経験のある者」が立候補され、また専任委員として選任されるのが望ましいとしています。
これは農業委員会が農地の転換や売買などだけでなく、農業や農家の経営をどうするか、こうした論議を求めているものと思われます。
倉敷市の農業政策をどうするか、専門的見地から提案を求めたいものです。

議会質問、思わ所から礼状や問い合わせにびっくり。

        　春の田んぼ

今日も終日、真備町での農業委員会委員の選挙応援に入っていました。選挙も中盤から終盤です。
各々の陣営も動きが活発になっています。

今日、思わぬ礼状が舞い込みました。
それは全日本建設交運一般労働組合からです。東京です。
私が昨年、１２月議会で「高齢者雇用就労促進」の質問をしたことに対する礼状でした。
また、東京の区議会議員からも紹介があり、びっくりしました。
倉敷市議会での質問が一市議会にとどまらず、全国につながっていることにあらためて驚いたことでした。
「そういうことであれば、さらに、しっかりしなければ」と、いっそう励みになります。

政治は変わる、見事に示しました。

　　　　　　たんぽぽ

今日も真備町での農業委員会委員選挙の応援に入りました。
今朝のガソリンスタンドのガソリン価格の表示は１２８円でした。ガソリン税の暫定税率の期限切れの影響は見事なものです。政治は変わる象徴です。
今日のはる風はさわやかでした。