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カラスのエンドウ
今、真備町でも船穂町でも農業委員会委員の選挙が行われています。農業委員会の選定にあたって、農林水産事務次官や岡山県備中県民局長の通知よると、特に「青年、女性農業者、認定農業者等の担い手で農業、農村の活性化について学識経験のある者」が立候補され、また専任委員として選任されるのが望ましいとしています。これは農業委員会が農地の転換や売買などだけでなく、農業や農家の経営をどうするか、こうした論議を求めているものと思われます。倉敷市の農業政策をどうするか、専門的見地から提案を求めたいものです。
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