パネラーの中林よし子元衆院議員
5・18農業シンポジウムを真備公民館で開きました。
日曜日、種蒔きなど大変忙しい時期にもかかわらず会場いっぱいの参加がありました。
パネラーは4人の方にお願いしました。
米、野菜の専業農家の井川勝博さんは現在の農政の問題点、障害者の方の作業所での無農薬野菜生産の取り組み、
若竹生活交流グループの堀内ミヨ子さんはいち早い産直の取り組み、真備おこわを真備町のブランドに作り上げたこと、6次産業の先駆けをなしたこと、原田恵子さんは消費者の立場から食の安全について、消費者の動向、農業の果たす多面的役割、環境保全について、最期に登壇した中林よし子さん、日本共産党の農業再生プランを語りました。
中林さんの話は参加者を唸らせました。
パネラーのみなさん、みなすばらしい感動の報告でした。
このシンポジウムに参加した方のアンケートによれば「大変えかった」「それぞれの立場からのパネラーがとてもよかった」「価格保障制度は実現可能だ!」「運動つくりが課題」「こんなすばらしいシンポは回数をふやせ!もったいない」「中央から地域の話が聞けて良かった」「久し振りの真剣な話が聞けて良かった」「すごく分かりやすく良かった」等々です。
アンケートを読み嬉しく思いました。
開会のあいさつに赤坂てる子県議、閉会は4月の農業選挙で初の女性農業委員の黒岡勝美さんが閉会のあいさつ、私はコーディネーターを務めました。
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