東京の狛江市で矢野ゆたか日本共産党員市長が4選を果たしました。
自民・公明の推薦候補者、民主など推薦候補の2候補を寄せ付けない当選でした。
矢野陣営の対立2候補は国会議員や都議など総動員して「流れを変えよう」「トップ交代」と叫んで矢野市政の「打倒」をはかりました。
矢野陣営は市民にみずからの選挙として若いお母さんやお年寄りのみなさんが「市民弁士」となって矢野氏とマイクを握ったとあります。しんぶん赤旗の報道です。
想像するに、市民弁士の上手な演説ではないが「心のこもった心の叫び」が矢野市政の支持を市民の中に広げたのだと思うのです。
矢野市政を「共産市政」などの攻撃をもろともせず跳ね返したのです。大差の勝利でした。
この記事を読みながら目頭が熱くなるのです。
さあ! 来年1月は市議選です。
私にとって始めての市議選への挑戦です。
狛江市の矢野さんのように市民のみなさんとともに戦いたいと念願しています。
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