昨日、NPO法人岡山県腎臓病協議会の総会があり共産党倉敷市議団を代表して出席しました。
あいさつは国会議員などに限られ、日本共産党の議員は私をふくめ武田県議、崎本、林岡山両市議の4名でしたが挨拶はありませんでした。
おのおの国会議員は後期高齢者医療制度には触れましたが他党の議員の前ということで曖昧な表現でした。
共産党の挨拶があれば、その中で問題点を指摘し、廃止を主張したことでしょう。
挨拶の中で丁々発止と行きたかったものです。
岡山県医師会の草野先生はあいさつで岡山県の透析患者は4295人、その内46%が通院困難と述べました。
合併前の旧船穂町には人口透析治療を受けている方などを病院に送る外出支援サービスがあったのです。
合併し、今年で3年目で旧船穂町で行われていたこの事業が廃止されました。
財政力が強くない町でも実現していたものです。
前回の一般質問でも残すようも求めましたが合併協議で決まっていたものとの答弁でした。
これからは市の新しい制度として実現を求めていきます。
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