「たかじんのそこまで言って委員会」という番組がある。
きょう、たまたま見る機会があった。
出ているのは、テレビ解説員、評論家、コメンテーターというのか、調べてみると、辛坊治郎、三宅久之、金美齢、志方俊之、勝谷武彦、宮崎哲弥、の面々だ。
この三文評論家たちが特異な偏った考えを、公共電波を利用して流しつづけている。
ここに読売テレビの役割があるということなのかもしれない。
公共電波を独占的に使用する者は少し謙虚であるべきではありませんか。
公共電波利用のあり方に国民はもっとかかわってゆきたいものです。
この国にはこんなくだらない評論家しかいないのか。
もっと、まともな方を出すよう、偏らない人選が必要です。
そうしない所に、テレビ局の特別な意図を感じるのは私だけではないのでしょうか。
こうした番組には批判を強めたいものです。
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