今日、チボリ・ジャパン社の臨時株主総会があり、平成20年12月31日をもって、チボリ公園事業を廃止し、それに伴い会社を解散することが決議されました。
解散に賛成は議決権の87%反対は12%とあります。
株主への清算後の配当を問う質問に坂口社長は来年1月1日から清算業務を開始するが、資本のほとんどが減耗するため、株主への配当はごく僅かとなる見込みと回答しています。
チボリ公園は11年とわずかの期間でした。
数百億円にのぼる県民の税金の無駄遣いを続けた岡山県と倉敷市の責任は厳しく問われなければなりません。
同時にこの事業に賛成してきた県議会議員、倉敷市議会議員の責任も同様です。
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