今日は忙しい一日でした。
県庁の保健福祉課 、産業労働部へ、次ぎは合同庁舎の中にある農政局、岡山労働局に要望、交渉に出かけました。
県庁へは岡山県財政構造改革プランによる「倉敷市保健所建設補助金」の変更協定は受け入れられないこと、倉敷市としても多額の財政を投入した県施設岡山県水島サロンを21年度末で閉じることのないよう求めました。
また、農政局では、燃油、肥料への直接補てん政策の説明を聞きました。
労働局では来年3月で廃止予定の玉島職安の存続をもとめました。またやむなく倉敷中央職安に統合の場合、住民不便の解消を要求しました。倉敷中央職安の駐車場の拡張、建屋の拡張が必要ではにたいし、駐車場は拡大したい、建屋は内部配置の変更で対応したい旨、述べました。
職安の統合については閣議決定に基づくもので変更はできないとのことでした。
小泉構造改革は雇用環境の一層の改悪を進めたのです。
来る総選挙では自民・公明政治にストップをかけ責任の所在を明確にしましょう。
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