今日の午前2時間、NHKテレビで「どうする雇用と経済」等と題して討論、午後から3時間にわたって「雇用不安時代をどう生きるか」としてラジオ特集がありました。
良い番組でした。雇用問題がわが国経済最大の課題となっていることを示しています。
10日、倉敷市水島で「ほっとスペース25」(水島労働・生活相談支援センター)が設立されました。
これは解雇された労働者を支援するため倉敷医療生活協同組合と倉敷医療生協労組が開設しました。
医療生協労組の山下順子書記長は「相談に訪れた人々が、ほっとできる空間に。憲法25条の生存権を守る運動です」と述べています。(しんぶん赤旗)
支援センター2階は住まいを無くした人々の緊急一時避難所となります。電話086-444-8725
今日のNHKラジオに「年越し派遣村」に関わった宇都宮健児弁護士が出演していました。1700人のボランチア、失職者への総合的な対応は見事でした。
行政、企業もしっかり見習ってほしいものです。
最近のコメント