今日市内で「チボリ事業の教訓はなにか」県民の目線でチボリを検証するシンポジウムがありました。
主催は「チボリ」に反対する県民の会、チボリはいらない倉敷市民の会です。
コーディネーターは岡田雅夫岡大副学長
シンポジストは
山崎博幸チボリ訴訟弁護団
武田英夫日本共産党岡山県議
小山博通前倉敷市議
服部蓉子新日本婦人の会倉敷支部事務局長
でした。
参加者からの活発な意見もありました。
1,公共性のない、しかも採算の見通しもない、県や市がしてはならない事業に踏みこんだ誤り
2,一貫して「チボリ・ノー」の旗をかかげて引かなかった県民・市民のたたかいが勝利
3,問わなければならない県知事、県議会、県幹部職員の政治責任などの観点から行われました。
集会宣言では「チボリ開園以来10年余、岡山でチボリ構想が持ち上がってから、実に20年にわたっての粘り強いチボリ・ノーの闘い、なにより有形無形に運動を支えてきた草の根の県民・市民の勝利とうたっています。
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