田儀公夫の「はるかぜ日記」

都議選で飛躍し、衆院を闘いたいものです。

         銀杏

今日も議会報告配布しました。短時間です。
マスコミが都議選について、報道しています。
マスコミの２大政党論の報道は、正しい報道と言えるでしょうか。私にとって報道のあり方は、いつも苦々しい思いです・
報道は公平に、政党の政策を紹介し、国民に知らせることこそ、マスコミの役割だと思うのです。
へんな誘導はお断りです。

石村智子さん、雨をものともせず訴えました。

訴える石村智子衆院比例代表予定候補

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は終日、石村智子衆院比例代表予定候補と旧倉敷 地域、真備、船穂地区で「街角演説会」でした。
午前中はなんと、大雨ではありませんか。
しばらく様子見をしていましたがいっこうに止む様子がありません。決行です。
雨をぬっての強行でした。
多くの方から激励をいただきました。
衆院選挙は目前です。さあーダッシュです。

議会ニュース配布へ。

          ゴーヤの花

今日から６月議会関係のニュース配布が始まりました。
さすがに暑い。少しづつ進むのです。
それにしても、空き家が増えました。
ありし日の家主の方々の笑顔を思い出しながらの配布でした。
明日も行こう。

倉敷市政ニュースできる。

倉敷市政ニュースが今日、刷り上がりました。
今、配っているのが上の写真にあるニュースということになります。
元気に行きたいと思います。

不破・中曽根「世紀の顔あわせ」対談ーサンデー毎日。

　　　　　　　木槿

「世紀の顔合わせ」不破・中曽根対談ーマルクス、共産党論、核密約について対談をした。サンデー毎日１９日号に掲載。
しんぶん「赤旗」は報道しています。
中曽根元首相はマルクスをどう読んだのかなど大変興味をそそられるものです。
早く読んでみたいものです。
資本主義の危機が語られる中での企画と思われます。
マルクスは今日でも、人類が生み出した最大の知性です。

生活相談、増えています。

            紫陽花

午前には真備支所で真備・船穂総おどり実行委員会があり出席しました。７月１８日（土）真備支所の西側の通りでおこなわれます。
午後は我が市議団での学習会でした。小山元市議を迎えての勉強会でした。
この学習会の前後は生活相談への対策、調査をしました。
ありがたいことに、市議選以降は住民要求も一段と多く、また地域も広がりました。
まさに、議員冥利に尽きるというものです。

木槿の花は、やさしく悲しい花です。

木槿（むくげ）の花です。
なんともやさしい花です。
私にとってこの花は悲しい花でもあります。
３年前、３０年来の友人が亡くなった時、強い日差しの中、この花が咲いていました。
そして、今日、子供の頃、遠いい地に嫁いだ姉と慕った叔母が７月２日に逝ったと訃報がありました。
奇しくも、７月２日に撮影した木槿です。
木槿の花は、なんともやさしく悲しい花です。

アメリカ独立宣言は不滅の言葉。

　　　　　　紫陽花

今日のしんぶん「赤旗」の潮流は大変面白い。こうです。
アメリカの２代目、３代目の大統領は、１８２６年７月４日に亡くなっているのだそうです。独立５０周年の日です。
ジョン・アダムスとトマス・ジェファーソンです。どちらもアメリカ独立宣言の起草委員です。
この独立宣言は１８世紀のフランス革命などヨーロッパに影響を与えました。
そればかりでなく、ベトナムの独立宣言にも取り入れられているとあります。
１９７６年、日本共産党の「自由と民主主義の宣言」には「近代民主主義の諸原則を、世界史のうえで最初に宣言した文書は、アメリカの独立戦争にさいして発表された独立宣言（１７７６年）であった」とあります。独立宣言２００周年目のことです。
今年、独立２３３周年を記念するアメリカ大使館の招待会に、初めて日本共産党の党首、志位委員長が招かれた、そして、委員長は人類にとって独立宣言の重みを語ったとあります。
新しい時代の到来です。

なつかしいふだん草。

             ふだん草

なつかしい野菜です。親から言われ、子どもの頃、家の前の菜園から収穫した野菜です。チシャ（サラダ菜）と同じように下葉から収穫したものです。もう何十年も見ていませんでした。
なんの拍子か、妻に、ふだん草なんていまでもあるのかとたずねていたものです。
そこで、種を見つけ、植えたのです。
上の如く立派に育っています。なつかしい母の味覚です。
ふだん草は不断に育つということから不断草だそうです。
南ヨーロッパの原産とあります。

要介護認定制度の改悪が裏付けられています。

今日のしんぶん「赤旗」は、今年の４月に新しく実施された要介護認定制度について、淑徳大学の結城康博準教授の調査結果を載せています。
それによると、介護認定にあたってコンピューターによる１次判定では従来の要介護度より４３％の方が軽度に判定されたとあります。
国はこうした要介護認定制度に強い批判を受け、今、検証期間とし、本人が従来の要介護度を求めれば判定と違っても、それを認めるとしています。
国が介護保険の給付費を削減することを目的として要介護認定の改悪が検討されたことは内部文書でも明らかになっています。
私は６月議会でこの問題を取り上げました。国はこの要介護認定制度の改悪をただちに撤回されるべきです。