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あかあかと日はつれなくも秋の風 芭蕉の俳句を思い出す季節です。同時に短歌 藤原敏行の歌を連想します。秋来ぬと目にはさやかにみえねども風の音にぞ驚かれぬるです。芭蕉もこの短歌をふまえて、この俳句を詠んだとあります。両者の詠まれた歌の年代差は800年もあるようです。
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