今日9時30分、羽島ヶ丘団地西側埋め立て問題で、約束通り関係者が集まって合同現地調査しました。
市開発指導課、道路管理課、耕地水路課、住宅課、羽島ヶ丘団地自治会、羽島青木町内会の役員、住民のみなさん、開発業者、設計業者など総勢30人を上回る参加でした。
調査途中では、住民の方が「開発業者は朝6時30分から現場で仕事をはじめ、夜遅くまで作業をつづける。中止を要望しても、聞き入れられない。そんな業者のいうことなど信じられない」と叫ぶ緊張の場面もありました。
埋め立て地域は、谷間で水路をふさぐものなど地元の道理ある説明で、業者も「やりなおしたい」と述べましたが「あらためて提案したい」とも述べ埋め立て続行の意志を示しました。住民のみなさんは「中止」をあらためて要請しました。
結局、業者があらためて設計し直した場合、業者は2つのご町内の会長をとうして、町内の意見を求めることとしました。
市開発指導課のまとめでした。
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