この写真は、早朝、犬との散歩途中船穂丘陵地から撮った日の出の風景です。
昨日、車で移動中のこと、NHKラジオで川柳なのか「綿入れねんねこ」で子どもを「おんぶ」する情景が詠まれていました。
私は、団塊世代です。ねんねこを懐かしく思い出しました。
私には、私が小学校4年生の時生まれた10歳下の弟がいます。私のお袋は、この弟を生んだ後、体の調子が悪く、この一番下の弟を3人の男兄弟がよく子守りをしたのです。
その時の子守りの仕方は、背負い帯びで弟を背負い、ねんねこを着るのです。それは、なんとも暖かいのです。
小学校5,6年生がねんねこで弟を背負い、友達と「かくれんぼ」「ラムネ」「ぱっちん」遊びをするのです。
それは夢中で、飛んだり、跳ねたりするのですから、よくも赤ん坊の首が折れなかったことと、今から思えば冷や汗ものです。友達もよく弟をあやしてくれました。
だから、私の弟は、大きくなってもみんなからかわいがってもらったようにおもいます。
今では、小学生がねんねこでおんぶする、こんな風景を見ることがありません。
もしいま、こんな姿を見れば、私の目から涙が溢れるに違いありません。
半世紀近くの前の自分や兄弟の姿を見るおもいだから。
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