« 2009年10 月 | メイン | 2009年12 月 »
日の出
今日は、一日忙しく動きました。午前中は「田儀 公夫週刊ニュース」ＮＯ６３号作成、印刷午後は、生活相談の交通示談に立ち会い、犬の散歩、倉敷市のゴミ・環境問題を考える会の役員会に参加でした。
車での帰り、ラジオが外国人女性殺人の市橋容疑者の身柄確保、森繁久弥さんが死去９６歳でしたと報じています。
森繁さんの朗読劇は、学生の頃からラジオで聞いたものです。歌も味のあるもでした。話術といい多芸な人でした。あらためて、森繁を聞いてみたいものです。
またひとつ、「昭和が遠くなりにけり」の感がつよしです。
玉ねぎの苗、出荷が最盛期です。
午前中は、農業関係者に２１日の「倉敷市農業を考える懇談会」の案内をしました。
農業関係者との対話のたびに得るものが多く大変勉強になるのです。
今日も、市教育委員会保健体育課の新型インフルエンザ状況発表では、市内小学校１７校、中学７校で学年閉鎖とあります。肺炎、脳症から子どもを守らなければなりません。
ＮＨＫの報道では、重症化を防ぐワクチンが足らないと告げています。日本のワクチン製造はどうなっているのでしょうか。その責任は問わねばなりません。
私の庭に咲いているツワブキの花です。私の庭にはこのツワブキが群生しているのです。
子どものころ、春にでる若芽をふきとおなじように皮を取って食材にしたのを思い出します。
残念ながら味は、思い出せないのです。母のとの思い出でもあります。
毎年、ツワブキの花が咲く頃は日差しも弱く、冬を迎えようとする晩秋、ちょぴり寂しい風情があります。
しかし、今年はちがいます。
今日も、残暑のような明るい日差しにツワブキの花、黄色が輝いています。
ツワブキの花は、明るい日差しが似合います。
今日は、第５回建交労岡山県本部の大会があり参加、赤坂てる子県議とともにあいさつしました。
真ん中にジョウビタキ
２つの懇談会をご案内します。
１１月２０日（金）１８時３０分 １１月議会に向けて県政・市政懇談会 倉敷労働会館新館２Ｆ
１１月２１日（土）１３時３０分 倉敷市の農業を考える懇談会 倉敷労働会館新館２Ｆ
参加はご自由です。お気軽に参加下さい。
保健体育課の発表によれば、市内小中学校、幼稚園で新型インフルエンザが大流行です。
１１月４日、２２校園、５日、１１校園、６日、９校で学年閉鎖と連続で発表しています。
全国では１５０万人に感染とあります。早めの受診が大切です。
気をつけましょう。
倉敷ブランド、船穂スイートピーです。９月始めに種を植えます。ハウスの中で大事に育てられます。
２ヵ月後、１１月1日、出荷が始まっており、来年４月までつづきます。
このスイートピー、先月の下旬２日間曇天がつづきつぼみが落下したと農家の方が述べています。
微妙に天候に左右される繊細な花でもあります。
つわぶきの花
今日の報道によれば、長妻厚労相は保育所の最低基準を一部都市の条例に任せる方針とあります。
これでは、保育所の子どもを育てる環境を守れるでしょうか。
国会論議を通じて、鳩山内閣の問題点、弱さが表れているように見えます。
マニフェスト、マニフェストといいながら、もっとも国民が求めた後期高齢者医療制度廃止の先送り、普天間基地への公約違反。私たちが、これまで指摘してきた大企業、アメリカに対する立場をもっていないことがこうした表れになっているのです。国民の願いを実現するにはここにメスを入れなければ前に進めません。
新政権が成立し、始めての国会。代表質問や衆院予算委員会の様子がテレビ中継されています。
予算委員会の自民の質問について、翌朝の新聞は「自民の攻め単調」と伝えています。
国民が拒否をした財界、アメリカいいなりの立場からの質問ではいよいよ、自民は国民から見放されること明白です。自民の質問者は、民主の政治主導ということから、質問の内容を前もって通告してないと報道されています。
市議会においても、この方向でやりたいものです。
市議会の質問のあり方も改善が必要です。
この５月、寿町踏切、酒津踏切の改善対策をＪＲ西日本、備中県民局に求めてきました。
６月の県議会、倉敷市議会では、赤坂てる子県議、私が質問し、安全対策を求めました。
赤坂県議によれば、岡山県は酒津踏切の改善対策を検討し、実施にむけてＪＲなどと協議中とあります。
安全、安心して渡られる踏切を期待しています。
私の住む船穂町の稲刈りは、１０月２３日の船穂神社まつりまでには終わるのが常です。
しかし、今年は１１月に入ってもまだ一部稲が残っています。
体の具合によるものなのか、会社の仕事の都合によるのか、今の経済状況に関係があるのか、などなど様々な思いがよぎります。
いよいよ、稲田は黄金に揺れています。
最近のコメント