1日の私のインフルエンザ対策を求める質問で曽根保健所長は「市内で入院した重症患者は19人、その内3人が集中治療室に入った」と述べました。
ワクチン接種は医療従事者4500人が終える、現在は基礎疾患のある人や妊婦、3日から未就学児と小学校1~3年生、17日から小学校4~6年生、来年1月以降中高生や65歳以上の予定と述べました。
国立感染症研究所の推計によると5~14歳では半数がすでに感染、50代は1%に満たないとあり、高齢者では感染者が非常に少ない割に、若年層と同じくらい死亡者がある。高齢者に感染が広がったときの重症化に注意が必要としています。
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