今日の本会議は、田辺昭夫共産党市議団長の質疑から始まりました。
21年度の補正予算についてです。当初、田辺議員は質疑は1回と述べていましたが再々質疑までいきました。曖昧な答弁を許さない姿勢に感心でした。
22年度の予算案など伊東市長から提案説明がありました。40分以上の時間をかけました。
最初、現在懸案の3点の取り組みを報告①倉敷チボリ公園跡地の公園②存続を決めた水島サロン③県立特別支援学校誘致の取り組みについてです。
次ぎに、市政運営への5つの基本的考えを示しました。
① 市民の暮らしを守る
② 将来を見据えた投資に力を入れる
③ 環境問題に力を入れる
④ 地域力の向上に視点
⑤ 法令遵守と公平・公正の市政運営
次ぎに、22年度の予算の考えを述べ、まちづくりの構想、3つの柱の事業について述べました。その柱は、
① 子育てするなら倉敷でといわれるまち
② 安心して暮らせるまち
③ 個性と魅力を伸ばすまち
となっています。26日から代表質問です。
市長のこうした提案が、具体的事実を持って問われます。
コメント