上の写真は、市内国道2号線4車線化の工事風景です。
この工事船穂から旧国道までの4車線化を除くとすっかり、その姿を現せてきました。
先日、私たち市議団にメールが届きました。その指摘は。
国土交通省岡山国道事務所が進めている市内国道2号線の拡幅「倉敷立体」は名ばかりの事業となっているとし、本線と側道の分離をなくすことで、高速車と低速車が混じり合い自然渋滞のおそれ、安全上の問題を指摘、さらに、中央分離帯や歩道をきれいに整備しておきながら今回の「倉敷立体」で取り壊し、再び整備し直していることや国道2号線をどのような道路構造にしていくのか考えがなく、行き当たりばったりの工事を行い、ムダに税を費やしているとあります。
私は市役所に行く時は、この道を通ります。4車線の工事とあり「良いこと」と受け取っていました。
たしかに、中央分離帯や防音壁のやり直しには、疑問を持っていました。
「どのような構造になるのか」かって市当局に尋ねましたが市も把握してなく地図を取り寄せてもらっていましたが、指摘のように地域住民の意見を道路整備に国道といえども反映する努力がなかったのでは?
早急に、調査したいと感じています。
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